吉報!写真写りが悪いや目が小さいをなくす必見テクニックとは

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突然ですが皆さん、写真に撮られることはお好きですか?写真は1度しかない瞬間を半永久的に記録する素晴らしい技術です。

ただし皆さんにもこんな経験はありませんか?

僕ってこんな目が小さいの?

私ってこんなに写真写りが悪いの…?

なんてことが。写真写りが悪いことを薄々自覚していてもいざ見てみると、やれ半目やら目が小さいことが強調されているやら…

あれ。後ろに変なのが写り込んでる。

なんてぐらい衝撃ですよね。ただでさえ日本人は良くて切れ長い、悪く言えば目が小さいのに写真はわざわざ強調してくれるんですよ。

思い出に残したいのはこういう写真じゃないんです!あなただって写真写りが悪いままなんて嫌ですよね!

今回は写真写りが悪いことや目が小さい写真に悩んできたあなたを助けるテクニックをお伝えします!

写真写りが悪い理由や目が小さい写真になる原因は?

あなたは自分の写真写りが悪くなることや写真の自分の目が小さいことは、実際のご自身の目の大きさなどが原因などとお考えですか?

まずはそのお考えを一旦端に置いてください。目が小さい、写真写りが悪いを引き起こす原因はもっと別であり、意外な理由である場合もあるのです。

目が小さいんじゃない!問題はカメラに対する顔の角度

結論から言いますが、実際に目が小さいかということはあまり関係がありません。本当の問題は私たちの顔が実物よりも大きく見えているせいなんです!

突然話が変わりますが皆さんは「遠近法」をご存知ですか?手前が大きく、奥の方を小さく細く描くことでより奥までの距離を長く見せる画法ですね。

実はこの「遠近法」こそが目が小さく見えるように顔が大きくなる原因なのです!

では写真写りが悪い原因と一見関係がなさそうな遠近法がどう関わるのでしょうか?

要は顔の向き方でカメラに対する角度が大きくなり、奥行きが出てしまうことで実際よりも顔が長く見えてしまうのです。

結果顔全体に対して目が小さく写ってしまうということですね。

例えば私たちは緊張すると身体全体に力が入り、顔全体が強張りってしまって思わず顎が前に突き出るなんて人もたくさんいますよね。

結果的に顎が前に出る分奥行きが広がって顔が縦に長くなっているように見えてしまう、ということになるのです。驚きですよね。

また同様の理由でカメラから目を逸らしたくて思わず自信なさげに俯いて(うつむいて)しまう人もいるでしょう。

俯く姿勢は奥行きを広げるだけでなく顎のお肉を強調します。おまけに顔に影がかかって折角あなたがきれいなお肌を持っていてもくすんで見えるのです。

つまりは俯く姿勢によって写真写りが悪い状態に陥りやすいと言うことですね。

どうでしょう。俯くことで顎の周辺が強調されてしまうと写真写りが悪い状態になるのだと分かっていただけますか?

少しの角度で変わるのに、これではもったいないですよね。

写真写りが悪いのは口角と頬の硬さのせい

あなたはカメラマンに「はい笑って!」と言われた時にご自身が自然に笑えていると感じますか?

写真に撮られる時でも気にせずにリラックス出来ていますか?私はどちらかと言うと緊張してしまいますね。

さらに私は緊張すると口角が引きつり、挙句勝手に頬の筋肉までひきつってしまうので撮影の後に1人で勝手に痛がっているタイプです。

このように顔の筋肉が緊張するとどうなるでしょう。無理やりに吊り上げだ口角から頬も一緒に吊り上がり、頬骨が押し上げられますね。

さて押し上げられた頬骨の行く先にある場所はどこでしょう。そう、先程から話題に上がっている「目」のある周囲ですね。

つまり緊張で頬が引きつると必要以上に頬骨が上がって目まで圧迫してしまい、半目になったり目が小さいように写ってしまうのです。

さて以上の2点を見ていただいた通り、要は撮影される時に私たちが感じる過度な緊張やぎこちなさが思わぬ悪戯をしてきたことが分かりましたね。

写真写りが悪い、実際より写真での目が小さい原因は実際の見た目ではなくその内面に隠れた気持ちに原因があったのです。

写真写りが悪いや目が小さいはポーズ1つで解決できる!覚えておくべき撮られ方

写真写りが悪い原因は撮られる私たちの緊張が外側に出過ぎたせいなのだとわかりましたね。しかし内面をコントロールすることは難しいことです。

ならば写真写りが良くなる撮られ方、すなわちポーズのとり方から知っていきましょう!

まずは写真写りが悪くなるのことのない最適なポーズのとり方のポイントをおさえましょう。

  • カメラに対して45度
  • ポジションは何事も斜め上から
    • 光の当て方
    • カメラの位置
  • 顎を引いて上目遣い
  • ピースサインなどで輪郭のラインを隠す

先程見ていただいた通り、顔が大きく見えることで目が小さいように見えてしまうのです。つまりは「顔を小さく見せる」ポーズこそが写真写りが悪いようにならない秘訣なのです。

顎周りや輪郭などエラが張っていたり面長な人ならば特に効果的なポーズになります。

まずは顎を軽く引いて上目遣いにすると小顔効果を期待できます。更にピースや両手で頬を包むポーズをすることで輪郭をしっかり隠してくれるので可愛さと小顔効果も倍になります。

ポーズをとることが恥ずかしい人は首周りにストール、冬ならばマフラーやスヌードを巻くことでも同様の効果を得ることができます。

また小顔効果とは別に先ほどの「遠近法」が今度は強い味方になってくれるのです。

上目遣いで斜め上からのカメラワークをすることで輪郭や顎よりも目が強調されるようになります。

元々目が小さいのではと少しでも気になるあなたには効果絶大ですよ!

普段からできること

1.自分の顔を知る

ここまであなたを含めて誰でも出来る写真写りが悪い、目が小さいなんて思わせないポーズをお伝えしましたね。しかしより重要なことがあります。

何よりもまず忘れてはいけないことは1人1人が違う顔を持ち、1人として同じ顔の人はいないと言うことです。

顔に個性があるように、あなたも含めて皆さんがそれぞれ異なる写真写りのベストポジションがあります。

普段から自分にとってベストだと思うことが出来るポジションとポーズを把握しておくことが大切なのです。

スマホの自撮りや手鏡を使うなど、普段から角度やポーズを研究し、自己分析と研鑽をする地道な努力が大切だということですね。

2.首の周りを温める

実は肩の筋肉と顔がつながっているということをご存知ですか?また首には頭部全体をめぐるとても太い血管があるんですよ。

写真を撮る少し前に温めたタオルなどで保温しましょう。すると血行が良くなっていろんな効果をもたらしてくれます。

  • むくみが取れる
  • 表情筋の緊張をほぐす
  • 顔の血色が良くなる

特に寒い冬場に外で撮影する時には効果が歴然と表れやすいのでお試しください♪

3.写真を撮る直前の動作を身につける

ポイントは2つ、「呼吸」と「まばたき」のみです。

まず撮影される直前に一度息を吐いて呼吸をこらえましょう。するとキメたい角度や表情がぶれることもなくなります。

またよくある半目問題もこれで解消できます。どんな美形でもちょっと間が抜けて見えますし、目が小さいように見える原因の多くを占めますからね。

要は直前に目を閉じておけば開くタイミングとシャッターを切る瞬間にはちゃんと目を開けていられる、という理屈です。

これらを普段から意識して、写真写りが悪い状態にならないよう対策と備えを万全にしましょう!

写真写りが悪いなら目が小さいままにしない重要なコツをおさえよう!

皆さんには写真を撮る時にできる顔の角度を含めたポーズについてご説明しました。

少しのことでも写真写りが悪いことになるか、逆に最高の瞬間となるのかが別れると思うとあらゆる意味でドキドキします!

また普段からの備えが24時間365日高い確率で写真映えする為にも大切なのだとも知っていただけましたね。

あなたが普段の多忙な中で出来る備えについてコツをお伝えしたいと思います。更に写真映えを深めていきましょう♪

目が小さいをメイクで解決

目が小さいことで何故写真写りが悪いようになるのかというと表情が分かりにくいことや目つきが鋭く見えることが挙げられます。

チラッとお伝えした通り、日本人は西洋の方々と比べて目が小さいということは仕方のない事実です。もちろん個人差はありますがね。

え?整形しろってこと?

ち、違いますよ!…最終手段としてはあるかもしれませんが…(人それぞれです)。

そこに至るよりも前にまず皆さんにも紹介したい方法はメイクで出来る目を大きくするコツです(男の方はごめんなさい)。

あくまでコツですので何か特別なコスメを購入することもありませんし、スキルが必要なわけでもありません。

普段メイクをされている方も、これからメイクをする習慣を身につけていきたいと思う方も必見ですよ!

まず下の写真にあるメイクのポイントとコツをご覧ください。

①のコツ

  • アイラインは目尻に合わせずまぶたの延長に引く
  • アイラインはまつ毛の生え際にも

②のコツ

  • アイラインで下まつ毛追加
  • 瞳部分に濃いめのシャドーで影色追加

③のコツ

  • 目頭にアイラインで切り込みを入れて切開した仕上がりへ

④のコツ

  • 涙袋下に明るめコンシーラー、ハイライトであえて残す自然な陰影

これらのコツを押さえれば自然な陰影の効果で目尻や目全体に奥行きが生まれてより大きく見えます!

一方でやってはいけないこともあるので押さえておきましょう。

  • まぶた全体にアイシャドウを塗る
  • 目尻には執拗に長いアイラインを引く
  • アイラインを目頭から目尻まで全体で一直線に引く

これをやってしまうとかえって目全体が重たくなり、より目が小さいように見えてしまいます。

特に奥二重のあなたはアイラインを太く長く描くことで二重を完全に消し去ってしまいますので重々ご注意くださいね!

簡単なコツをと取り入れて写真写りが悪い自分を変えてみてくださいね!

目が小さいを卒業するメガネの選び方

私もそうですがメガネの愛用者のほとんどが写真写りが悪いことに悩んだ経験があるのではないでしょうか。

写真写りが悪いことに何故メガネが関係してくるのでしょう?

  • 視力が悪いほどにレンズが厚くなり、より目が小さいように見える
  • 太陽やフラッシュなどの光源がレンズに反射して目が隠れる

などと理由は様々です。昨今はおしゃれだったりUVやブルーライト防止目的などでメガネを着用する機会も増えていますね。なんとかならないものでしょうか。

これからメガネを購入するあなたや買い替える予定がある方は是非とも以下のポイントを押さえてくださいね。

  • メガネはセルフレームを選ぶ
  • レンズは中屈折以下のもの

よく薄型レンズを選択される方もおられると思いますが実はいくつか難点があります。

まずレンズのカーブが小さいのでモロに光を反射しちゃう、という点です。目が小さい以前に反射光で目が消えちゃいますね。

また含まれる化合物が高屈折の性質を持っており、これまた光をモロに反射しちゃう原因になるのです。

一方セルフレームはレンズ厚みを目立たなくしてくれます。また光の屈折率が低いレンズにも耐久性があるのです。

最近ではデザイン性と機能に優れたメガネも沢山ありますので、是非検討してみてくださいね。

まとめ

  • 写真写りが悪い原因は実際に目が小さいかとは関係がない場合もある
  • 緊張などが影響して目が小さい、写真写りが悪いように見せる
  • カメラに対する顔の角度によって顔を大きくも小さくも出来る
  • 人それぞれに顔が違うのでポーズなど写真写りが良くなる角度は異なる
  • 普段から出来るメイクなどの工夫で目が小さい写真を回避できる

目が小さいことは多くの方が抱えるコンプレックスの1つですよね。いくら周りの方に「そんなことはないよ!」と励ましてもらっても自分を誤魔化すことはできません。

写真写りが悪いことにため息だけをついて諦めるのはもうやめませんか?

あなたがご自身の顔を好きになれる素敵な写真が撮れますように、楽しんでチャレンジしてくだされば幸いです!

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