手帳を結局使わない人に挫折しないコツと苦手な人向けおすすめも紹介

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暮らし

手帳を結局使わないで、一年が終わってしまうことありますよね。

手帳は、面倒って思ってませんか?

手帳は、自分が今やるべきことを整理できる、とっても便利なツールです。

TODOリストや目標を書き込めば、やるべきことが一目瞭然。

手帳は、使うほど書き込むことが、楽しくなって手放せなくなりますよ。

ここだけの話、手帳を楽しく使い続けるには、ちょっとしたコツがあります。

今回は、手帳のおすすめの使い方と、使い続けるコツを教えます。

コツは、無理せず楽しく手帳を使うこと。

コツをつかめば、手帳を結局使わない、なんてことにはなりません。

結局使わないと思ってしまう人に、使い方別におすすめの手帳も紹介します。

あなたが楽しく手帳を使えば、きっと人生はもっと楽しくなります。

自分だけの手帳を作ってみませんか。

手帳を結局使わないなんてもったいない!自分を整理できる便利なツール!

手帳は、結局使わないからいらないと、思っていませんか?

忙しくて書き込む暇がないから、結局使わないことになっちゃう

そこのあなた、それはもったいないですよ。

忙しい時ほど手帳を使って、慌てないようにしましょう。

自分に必要な情報を、手帳に書き込むことで、散らばっていた情報を1つにまとめることができます

手帳は使うことで、自分のやるべきことが整理できる、とても便利なツールです。

仕事や人生の中で、今自分がやるべきことが分かっていれば、計画的に進めることができますよね。

例えば、〇日は子供の学校行事があるから、〇日までにこの仕事を終わらせようと考えることができます。

手帳は、使い方次第で、使えば使うほど、手放せないものになっていきますよ。

どう使えば、そんな風になるのかしら?

手帳の使い方は、スケジュール管理だけではありませんよ。

おすすめの使い方
  • やるべきことを整理できる TODOリスト 
  • 時間の使い方を振り返る 日記
  • 毎日の生活や仕事で思ったことを書く 備忘録

手帳に書き込むのが、めんどくさいから結局使わないってこともありますよね。

私も、初めは書き込んでいたけど、気がついたら何も書いていなかったときもありました。

カレンダーで十分かなって、思っていた時もあります。

でもね、手帳のいろんな使い方を知って、その便利さに驚かされました。

おすすめの使い方を知れば、きっと手帳を使いたくなるはずですよ。

自分だけの、オリジナル手帳をつくってみてはどうですか?

やるべきことを整理できる TODOリスト 

しなければいけない事のリストが、TODOリストです。

頭の中を整理するために、手帳にやるべきことを書き出すことは、とても大事ですよ。

TODOリストおすすめポイント
  • 手帳に書き出すことで、「やるべきこと」の優先順位を整理することができる
  • 書き出したら覚えておかなくてOK
  • 「今やらなければいけない事」に集中することができる

「やるべきこと」を書き出すことで、「今やらなければいけない事」が分かります。

頭の中で、「やるべきこと」が整理されていないと、落ち着きませんよね。

常に、覚えておこうとすると、とても気力を使うので、疲れてしまいます。

書き出した「やるべきこと」は、頭の片隅から失くしても大丈夫ですよ。

手帳を見返せば、書いてありますからね。

頭の中を整理して、いつでも「今」に集中できるように、手帳に書き出すようにしましょう。

時間の使い方を振り返る 日記

日記は、「どう感じたか」を考えることが一番大切な事ですよ。

日記で大切なこと
  • その日の出来事や、思ったことを1~3行くらい書くだけで十分
  • 自分を見つめ直し、反省・改善を考えること
  • 「書く」ために、頭の中で1日を振り返ること
  • 書く内容を要約するために考えること

たくさん書く必要は、まったくありません。

例えば、「〇店でおいしいランチを食べた」「今日は、子供が〇〇としゃべった」などちょっとしたことで十分ですよ。

私は、今日あった面白い事を書くようにしています。

あんなに面白かったのに、思い出せないのが悔しくて、書き始めました。

後で見返すと、「そうそう、これ面白かった」と思い出せて楽しいですよ。

重要なのは、「詳しく書く」ことではなく、「印象に残った事」を書くことです。

1日を振り返ることは、自分を冷静に見つめ直すのにとてもいい事ですね。

毎日の生活や仕事で思ったことを書く 備忘録

備忘録は、忘れたくないことを、メモしておきたいときに使います。

備忘録のおすすめポイント
  • いつでもどこでもすぐに書き込めるの
  • 電話中でも、会話中でも、書くことができる
  • Wi-Fiも電源も必要無し
  • かしこまった場面で、メモを取るのに役に立つ

今は、スマホで管理している人も多いと思います。

スマホにメモを取ろうとすると、人によっては「この人は、話を聞いてないのか」と思われてしまう時もあります

ですが、手帳を使ってメモを取るようにすると、「よく話を聞いてくれている」と思われますよ。

備忘録としての、使い方は自由ですから、毎日の記録もいいですね。

思いついたアイデア、おいしかったお店のメニュー、毎日の体重、今日食べたご飯の記録、ジム通いの記録、運動した記録などなど。

記録することも、いろいろあるわね

私は、子供の離乳食を記録していました。

初めて食べたものを記録していくことで、今食べられる物がすぐわかって便利でしたよ。

お外でご飯を食べるときなど、食べられる食材が分かってないと不安ですからね。

次に挑戦する食材も、考えることができました。

そんな、毎日の記録に、備忘録はとても役に立ちますよ。

ちょっとしたことに、活用すれば手帳を、結局使わない事にはなりませんね。

手帳を結局使わない人に途中で挫折しないコツ教えます!

手帳は、自分が楽しく書き込めるかが大事です。

楽しくなければ、結局使わない状態になってしまい、挫折してしまいますよね。

手帳を、結局使わないのは、使い続けるコツを知らないからです。

ここでは、途中で挫折せずに、手帳を楽しく使い続けるコツをこっそり教えますよ。

楽しく使い続けるコツ
  • 無理はしない
  • 手帳に書くことを決める
  • 夢や目標を書き出す
  • お気に入りを選んで楽しく
  • 手帳を1日のルーティーンに組み込む

結局使わないからと、挫折して諦めてしまう前に、楽しく使い続けるコツを試してみて下さい。

無理はしない

手帳を挫折せずに、使い続けるコツとして、まず大切なのが、無理をしないという事です。

「頑張らなきゃ」と思ってしまうと、手帳に書き込むこと自体がストレスになってしまいますよ。

せっかく楽しく手帳を付け始めても、ストレスで結局使わない状態になってしまいますね。

手帳を楽しく活用していくためにも、無理はせずに、自分のペースで書いていきましょう。

とりあえず、やってみようかなでいいのね

「今日は書けなかった」が続いてしまっても、自分を責めなくて大丈夫。

そんな時は、明日から始めればOK。

そうして、少しずつ書くことに慣れていきましょう。

「手帳を書くことで、自分を見つめ直す」ことが大切なんですよ。

何を手帳に書くか明確に

まずは、「何のために手帳を使いたいか」をよく考えてみましょう。

そして、手帳に書くことは、明確に決めておきましょう。

たくさんのことを書こうとすると、大変になってしまいます。

なんでも書くのは良くないのね

続けていくことが大切なのね

手帳を使う目的がはっきりすると、より手帳を使うことに充実感を感じられます。

例えば、ダイエットの記録、おいしいお店リスト、やりたいことリスト、仕事のアイデアなどなど。

自分の目的のために、使うなら手帳を開くことがきっと増えますよ。

それなら、手帳を結局使わない、なんてことはないですよね。

夢や目標を書き出す

夢や目標を、いつもイメージできるようにしておくことは大事ですよ。

5年後、3年後、1年後の自分の未来を想像して、書き込んでみましょう。

「なりたい自分」や「こんなことしたい」といった、未来への希望を手帳に書くのもいいですね。

手帳に書いておけば、手帳を開くたびに、夢や目標を目にすることができますよ。

目標を書いておくと、見るたびに頑張らなきゃって思うわ

日々見直すことで、夢や目標を実現するために、何をすればいいかが分かってきますね。

どんな未来が待っているかは、自分次第ですよ。

自分の理想の未来に近づける為に、手帳をたくさん活用していきましょう。

お気に入りを選んで楽しく

自分の好きな、お気に入りの手帳を選びましょう。

選ぶ時に大切なのは、その手帳は「使いたい」と思えるかどうかです。

決して、値段ではありませんよ。

使いたいと思うポイントは、みんな違うわ

自分の好きなの選んだ方がいいわよ

形、大きさ、色、質感など、自分が「使いたい」と思える手帳を選んでください。

それは、手帳に書き込むときに使うペンも同じことですよ。

お気に入りの手帳やペンであれば、手に取るたびにうれしくなりますよね。

もっと、手帳を使うことが楽しくなりますよ。

おすすめは、3色ボールペンのジェットストリーム0.38です。

細めタイプなので、手帳に書き込みやすくて、細かい文字も気持ちよく書けますよ。

アクティチャレンジ楽天市場店
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3色ペンなら、大事なことに合わせてすぐ色分けができるね

手帳を1日のルーティーンに組み込む

手帳を、結局使わない状態にしない為には、毎日手帳に触れてみることが大切です。

毎日、書かなくても大丈夫です。

手帳に慣れるってことね

手帳をすぐに開けない、手帳をどこにしまったか分からないのはダメですよ。

結局手帳を、使わない状態になってしまいます。

毎日のルーティーンに、入れてしまうのもいい方法ですよ。

例えば、夜寝る前、電車に乗っている時、昼休み、朝起きた時とか、目につくところに置いておけば、自然と目に入りますよね。

まずは、目の届くところに手帳を置いて、手帳を開く習慣をつけましょう。

手帳が苦手な人向けにおすすめを使い方別に紹介!

どんな手帳にすれば、結局使わないなんてことに、ならないのかしら?

どんな手帳でも、自分で「使いたい」と思う手帳じゃないと、結局使わないことになってしまいます。

せっかく買ったのに、結局使わないなんて、もったいないですよね。

でも、手帳に書き込むことが苦手な人もいますよね。

手帳を使うのが苦手な人は、まず、どう使いたいか考えてみましょう。

ずっと「使いたい」と思える手帳って、自分が「使いやすい」と思う手帳だと思います。

自分が、「使いやすい」と思う使い方が、できるものを選べば、手帳を結局使わないって事にはなりませんよ。

手帳を使うことが苦手な人向けに、使い方別におすすめの手帳を集めてみました。

おすすめ手帳
  • 気軽に普段使いしたい派 綴じ手帳
  • 中身をカスタマイズしたい派 システム手帳
  • たくさん書き込みたい派 ノート型手帳
  • 万能な手帳はこれ ジブン手帳

自分がどんな風に手帳を使いたいかで、手帳の種類は変わってきます。

手帳を使うことが、苦手な人向けの手帳もありますよ。

どんな手帳が、あなたにとって使いやすいか、考えながら見てみて下さい。

気軽に普段使いしたい派 綴じ手帳

気軽に手帳を使いたい人は、綴じ手帳を選びましょう。

綴じ手帳は、カバーと冊子部分が一体になっているタイプの手帳です。

  • 軽量で薄いから、持ち運びに便利
  • ノート感覚で使える
  • カバーデザインや手帳のレイアウトが豊富
  • 価格が安いものが多い。100均でも買えるのが魅力

10月・1月・4月などはじまりの月を、選ぶこともできます。

綴じ手帳は、毎年新しいものへ買い替えたい人におすすめのタイプです。

中身をカスタマイズしたい派 システム手帳

システム手帳は、カバーと中身のレフィルが別々になっている手帳です。

  • 自分なりの使い方で、手帳を楽しみたい人
  • ビジネス用にしっかり使いたい人
  • お気に入りの、手帳カバーを長く使いたい人

こだわりを持った人におすすめなのは、システム手帳ですね。

  • カバーと中身が別になっている
  • 中身を用途に合わせてカスタマイズできる
  • ページの順番を自由に入れ替えることができる
  • 本革など高級感のあるカバーが多い

システム手帳は、ページを入れ替えることができるので、書き込みに失敗しても大丈夫。

自分の使いたい用途に合わせて、「やること」「メモ」「スケジュール」と分けることができますよ。

穴をあければ、資料やメモもはさんでおけますよ。

自分の好きなレフィルを使って、好きにレイアウトできる自由さが、システム手帳の魅力ですね。

たくさん書き込みたい派 ノート型手帳

手帳に、たくさん書き込みたい人には、ノート型がおすすめです。

  • B5・A4などサイズが大きい
  • 好きなようにたくさん書き込める
  • ファイルや書類と大きさを合わせて整理しやすい
  • 家族の予定も一目でわかるように書ける

ノート型は、その大きさが最大の魅力。

紙面が大きいから、いろんな使い方ができますね。

思いついたことや、仕事のこと、気になることなどを、ガンガンたくさん書いて残すことができます。

家庭で使う時は、家族間のスケジュールの共有ツールとして役立ちますよ。

学校行事やお休み、部活の予定など、子供も大きくなってくると忙しくなってきますからね。

見開きで、家族全員の予定が一目で分かるように書けるのが良いところです。

万能な手帳はこれ ジブン手帳

ジブン手帳のテーマは、「1年で終わり」ではなく「一生使える」手帳です。

ライフスタイルに合わせた、自分が使いやすいオリジナル手帳が欲しい人におすすめ。

「DIARY」「LIFE」「IDEA」の3冊セット

  • 「DIARY」 月間・週間スケジュール
  • 「LIFE」 パスワードなど残しておきたい情報を記入
  • 「IDEA」 何でもメモ帳

「LIFE」は、基本変わらない情報なので、何年も使い続けることができます。

毎年、パスワードなどを書き写さないのは、うれしいですね。

メモ帳の「IDEA」だけ、足りなくなったらいつでも追加OK。

毎年買い替えるのは、「DIARY」の部分だけというコスパ最強の優秀手帳ですね。

手帳に書き込むことが、苦手な人向けにコンテンツが充実しているので、何を書けばいいか迷うこともありませんよ。

まとめ

  • 手帳は、自分のやるべきことを整理できる便利なツール
  • 手帳を、結局使わないのはもったいない
  • TODOリストで、「今やるべきこと」を整理できる
  • 日記は、たくさん書く必要無し、自分が感じたことを書くのが重要
  • 備忘録として、メモするのに手帳を使うと印象が良い
  • 手帳を使い続けるコツは、無理しない、書くことを明確にする、夢や目標を書く、お気に入りを選ぶ、毎日のルーティーンに手帳を見ることを入れる
  • 手帳を選ぶ時に大切なのは、「使いたい手帳」かということ
  • 手帳を、結局使わない状態にしない為に、自分が使いやすいと思った手帳を選ぶ
  • 気軽に使えるのは綴じ手帳
  • こだわって中身をカスタムしたいならシステム手帳
  • たくさん書き込めるノート型手帳
  • 自分を知り、自分だけの手帳が作れるジブン手帳

手帳の使い方は、知れば知るほど奥が深いですね。

手帳を、結局使わないから、いらないかなって思っていた、過去の自分に「そんなことない」って言いたいです。

手帳に、やるべきことや目標を書き込むと、私はやらなきゃって前向きな気持ちになりました。

前向きな気持ちになるのを知ってから、私にとって、手帳は欠かせない存在です。

自分のライフスタイルに合わせて、工夫しながら手帳を使うことで、毎日の暮らしが楽しくなりますよ。

手帳の使い方は、あなた次第、自由で大丈夫です。

手帳は、いろいろな種類が販売されているので、自分がどう使いたいか考えて、じっくり探してみるのもいいですね。

自分なりのアレンジで、毎日を楽しくするために、手帳をこれからぜひ使ってみて下さい。

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