氷は作るもよし買うもよし!形をかえて楽しむおすすめのつかい方

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暮らし

氷は、家で作るのか。お店で買うのか。

家の冷蔵庫で作る派と、お店で買う派に分かれるところです。

私は、家で作っているのですが、たまに買ってくることもあります。

買ってきた氷は、堅くて溶けにくいように感じます。

また、透明できれいですよね。

氷を美味しく作るコツさえつかめば、家で氷を作る方が、お店で買うよりも絶対にお得です。

家の冷蔵庫で氷をおいしく作る方法をご紹介します。

また、自動製氷機で作るときと、製氷皿をつかって作るときの注意点も説明していきます。

氷を作るときに使用するお水は何が良いのか。

水道水か、ミネラルウォーターかどちらが良いでしょうか。

これも美味しい氷を作るときの大事なところです。

氷は家で作るのか買うのか安いのはどっち⁉︎

氷を家で作るのと、店で買うのでは、どちらが安くて経済的にお得なのか、ここが一番迷うところですね。安い方がだんぜん良いですよね。

水道水や、家にウォーターサーバーがある方は、その水を凍らせて氷を作ることができます。

冷蔵庫に自動製氷機の機能がついていたら、お水を入れるだけで自動でつくってくれるので、とっても便利ですね。

我が家の冷蔵庫には、自動製氷機はついていないので、製氷皿にお水を入れて凍らせています。

自分で作るので、いざ氷をつかおうと思った時に、氷が足りないことがしばしばあります。

そんな時は、迷わずお店で買います。

コンビニエンスストアとスーパーマーケットの氷の値段を比べてみると、スーパーマーケットの方が安いようです。

だいたい1kg入りで、100円くらいで購入できます。

そして、何よりうれしいのは、氷が堅いので、溶けにくいというところです。

おまけに、透明できれいな氷です。

夏の暑いときには、氷をつかう機会も多くなるので、家でつくった方が安いし経済的には良いのですが、その分、家事の手間も増えます。

手軽に美味しく溶けにくい氷が好みなら、お店で買うのも良いですね。

お店で買うときには、氷に霜がついていないものを選んでください。

一度溶けかけて、再度凍った氷には霜がついていることがあります。

霜がついていない氷の方が、つかう時、気持ちがいいものですよ。

氷を作るときのこだわり容器選び

冷蔵庫で氷を作る容器といえば、製氷皿です。

どのような製氷皿をつかったら良いのでしょうか。

氷は、使う用途によっていろいろな形に凍らせることができます。

ただ水を凍らせるだけではなく、形を変えられるというのが製氷皿で氷を作る良いところです。

いろいろな形の容器をつかって氷をつくり楽しんでみましょう。

四角い氷を作る

一般的な製氷皿は、四角い形の氷を作るものが多いです。

この形は、どんなことにも利用できますね。

冷たい飲み物を飲むときに入れたり、お料理で冷やすときにボールに入れたりできます。

とても使いやすい形ですね。

大きな容器にお水を入れて氷を作ると、大きな氷の塊(氷柱)ができます。

暑い日に、お店の中に氷柱があったら、涼しいですね。

丸い氷を作る

丸い氷は、とてもおしゃれな形です。

大きなまん丸ですから、溶けにくいのでパーティーなどの人の集まる席などでおしゃれに使えそうですね。

かわいい形の氷

ハートや動物の形、キャラクターの形などの氷を作ることができます。

こどものコップに入れてあげたら、喜びそうですね。

お誕生日などの楽しい席に、使いたいです。

氷を作るときのおすすめ水選び

氷を作るときに、どの水でつくると美味しくなるのでしょう。

水道水、ミネラルウォーターなど、氷を作る水によって出来上がった氷に違いが出ます。

美味しく透明の氷を作るには、どこに気をつけたら良いのでしょう。

水道水で作るときの注意点

水道水には塩素が入っています。塩素によって殺菌効果があり、安全な水を飲むことができています。

水道水をそのまま使う時は、自動製氷機を使う場合と覚えておいてください。

自動製氷機についている浄水フィルターにカビが生えるなどを、塩素が防いでくれます。

製氷皿で氷を作るときは、水道水のまま凍らせると、白くにごった氷になってしまいます。

これは、水に含まれている不純物です。

透明な氷を作るには、一度水を沸騰させてから、製氷皿に入れて凍らせることをおすすめします。

少し手間はかかってしまいますが、美味しい氷になりますよ。

ミネラルウォーターで作る時の注意点

ミネラルウォーターには、ミネラルの成分が入っているので、自動製氷機に入れてしまうと浄水フィルターが詰まってしまうことになります。

ミネラルウォーターなどをつかって氷を作るときは、製氷皿をつかって下さい。

美味しい氷ができますよ。

製氷皿にミネラルの成分が、結晶としてかたまってしまうことがあります。

ミネラルウォーターをつかって氷を作るときは、製氷皿はこまめに洗ってください。

まとめ

  • 氷は家で作ると安く作れるが、お店で買うこともできる。
  • お店で購入した氷は、透明でかたく、溶けにくいです。
  • 家で氷を作るとき、製氷皿の形によって、いろいろな形の氷を作ることができる。
  • 氷を家で作るとき、自動製氷機なら水道水がおすすめです。
  • 氷を家で作るとき、製氷皿なら湯冷ましで作ると美味しい氷が作れます。

氷とは、溶けてしまえばお水ですが、形がある時には、とても便利で貴重なものです。

ただ飲み物を冷やすだけではなく、形で楽しむこともできます。

氷を家で作るときは、何で作るかによって、使えるお水を選んでくださいね。

水道水の良いところ、ミネラルウォーターの良いところを氷にも活かしたいです。

氷を買うことで、家事の手間を少しでも楽にすることができます。

お店で買うときは、霜がついていない氷を選んでください。

氷は作るもよし、買うもよしです。

きれいで美味しい氷で、日常の生活を楽しみましょう。

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