おしりふきウォーマーは代用できる?カイロを使う方法や必要性を解説!

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おしりふきウォーマーは、赤ちゃんが冷たくて驚かないように、おしりふきを手軽に温められる便利な育児グッズです。

特に、寒い冬の時期には、おしりふきウォーマーの購入を検討している家庭も多いのではないでしょうか?

しかし、こんな疑問も浮かんでくるかと思います。

おしりふきウォーマーは絶対必要なの?

おしりふきウォーマーは代用できないの?

実は、おしりふきウォーマーは絶対に買わなければいけないものではなく、身近なもので代用できちゃいます!

今回は悩みを解決すべく、以下の内容を解説していきます。

  • おしりふきウォーマーのメリット
  • おしりふきウォーマーの代用品紹介
  • おしりふきウォーマーや代用品は必要なのか

おしりふきを温める方法は様々あり、それぞれメリットも異なります。

お子さんに合った方法を、一緒に見つけてみましょう!

おしりふきウォーマーは代用品よりも手軽で時短できるのがメリット

おしりふきウォーマーには、以下のようなメリットがあります。

  • 片手で取りやすい
  • すぐに温められる
  • コンパクトで持ち運びやすい
  • 赤ちゃんのストレス軽減
  • 汚れが落ちやすい
  • 肌荒れしにくい

おしりふきウォーマーの大きなメリットは、手軽でおむつ替えの時間を短縮することができることです。

おしりふきウォーマーは電源を入れるとすぐに温まり、温度調節も簡単にできます。

これはどんな代用品を試しても、なかなか同じようにはいきません。

すぐに温めてくれることで赤ちゃんも嫌がりにくく、スムーズにおむつ替えができるので、赤ちゃんのストレス軽減に繋がります。

しかし長時間電源を入れたままにしておくと、おしりふきが乾燥してティッシュのようになってしまいますので注意しましょう!

また、おむつ替えの時はどうしても片手が塞がってしまいますよね?

そんな時、おしりふきウォーマの場合は、片手で取り出すことができるので便利です!

また、汚れが落ちやすいというメリットもありますが、これは代用品でも同じです。

油がお湯をかけると溶けるように、汚れもお湯だと落ちやすくなりますよね。

汚れがスルッと落ちてくれると、ゴシゴシ擦らなくて良いので肌荒れしてしまう心配もありません。

それでは、具体的にどのような代用方法があるのでしょうか?

詳しく見ていきましょう!

おしりふきウォーマーを代用するならカイロや手で温めよう

おしりふきウォーマーの代用方法には、以下のようなものがあります。

  • カイロや湯たんぽで温める
  • 手で温める
  • 電子レンジで温める
  • こたつで温める

このように、おしりふきウォーマーの代用方法は様々なものがありますので、1つずつ解説していきますね!

カイロや湯たんぽを乗せる

カイロや湯たんぽを、おしりふきに乗せておくと、おしりふきを適度に温めることができます。

なぜ上に乗せるのかというと、次に使用するおしりふきから温めるためです。

カイロを使用する場合、カイロとおしりふきをポーチの中に一緒に入れておくことで、外出時でもウォーマーは必要ありません!

使い捨てカイロを使用する場合は、貼らないタイプのものを選びましょう。

自宅で使用する際は、おしりふきの上にカイロや湯たんぽを乗せ、タオルや膝掛けなどでクルッと覆っておくと、熱が逃げないのでおすすめです。

湯たんぽの場合、お湯が冷めないように定期的に交換することを忘れないようにしましょう。

手でじんわり温める

手で温める場合、おしりふきウォーマーを買う必要もなく、お金をかけずに実践できるので、おすすめの代用方法です。

取り出したおしりふきを手で挟み、優しくじんわりと温めましょう!

温めている間に、赤ちゃんに「今からおしりをふくよ〜」と声をかけてあげると、赤ちゃんも安心できるかと思います。

赤ちゃんの身になって考えてみると、急におしりを拭かれたら、驚くのも無理はないよなと思いますよね!

私は末端冷え性なので、温めるまで時間がかかりそうなので、事前に手を温めておかなければいけませんね(笑)

そうでない場合は時間をかけることなく温めることができるかと思いますので、ぜひ試してみてくださいね!

電子レンジで10秒チンする

最初に以下のものを用意しましょう。

  • 大判コットン
  • タッパー

手順を解説していきますね!

  1. 大判コットンを水で濡らし、適度に絞る
  2. コットンを小さく畳み、タッパーなどの容器に入れる
  3. 600Wで10秒ほど温める
  4. コットンを広げて温度を調整する

これだけで、簡単にホカホカコットンを作ることができます!

コットンではなくて、おしりふきを使用しても大丈夫ですよ。

この方法は、タッパーに入れる際に小さく畳むのがポイントです!

広げたまま入れると、取り出しておしりを拭くまでに、コットンが冷めてしまいます。

また、水分量が少なすぎると乾いてしまいますので、適度に調節しましょう!

冬場はこたつの中に入れておく

冬場で、家にこたつがあるという方は、こたつの中におしりふきを入れると、程よい温度になります。

ただ中に入れて放置しておくだけなので、簡単に実践できます!

何も知らない家族が足を入れて、中からおしりふきが出てくる様子を想像すると面白いですね(笑)

しかし、あまり放置しすぎると乾燥してしまうことや、温まるまでに時間がかかることがデメリットです。

家でゆっくりできる時には、おすすめの方法なので気になる方は試してみてくださいね!

おしりふきウォーマーや代用品は必要?必要のない赤ちゃんの特徴は?

おしりふきウォーマーや代用品は、赤ちゃんがいる家庭には必ず必要なのでしょうか?

結論から言うと、おしりふきウォーマーは、必要になったときに購入すれば問題ありませんし、まずは代用できるもので試すのがおすすめです。

実は、赤ちゃんは全員がひんやりするのが苦手というわけではないんです!

実際におしりふきを温めなくても、泣いたり嫌がったりしない赤ちゃんもいます。

また、寒い冬場でも、暖房の効いた部屋だとそんなに冷たくならないという場合もありますよね。

最初に、お子さんが冷たいおしりふきが苦手なのかどうかを確認してみると良いでしょう!

あまりにおしりふきが冷たい場合や、冷たいおしりふきが苦手で嫌がる場合は、おしりふきウォーマーの購入を検討してみてください。

しかし、おしりふきウォーマーを買うには、本体代や電気代もかかります。

おしりふきウォーマーを購入した後で、必要がないことに気づき、後悔したという話も聞きます。

おしりふきウォーマーが必要だと思ったら、まずはこれまで紹介してきた代用方法を試し、それでも必要なのか検討するようにしましょう!

まとめ

  • おしりふきウォーマーは、手軽でおむつ替えの時間を短縮できるメリットがある
  • おしりふきウォーマーの代用方法は、カイロや手で温める方法などがある
  • おしりふきウォーマーは必要になったときに購入すれば問題ない
  • 赤ちゃんの中にはおしりふきが冷たくても嫌がらない子もいる

おしりふきを温めることで、赤ちゃんのストレスを減らすことができ、汚れも落ちやすくなります。

しかし、絶対におしりふきウォーマーを使用して温めないといけないわけではありません。

カイロや手を使って代用することも可能で、代用しているという方は多いです。

おしりふきウォーマーは本体代や電気代がかかりますが、代用する場合はお金をかけずにできるものが多いです。

まずは、おしりふきウォーマーを購入する前に、代用方法を試してみましょう!

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