野球観戦のユニフォームの下は何を着る?もう迷わない球場コーデ 

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暮らし

野球観戦に行く予定のあなた!

球場で生で観る野球の試合は、テレビでは味わえないワクワクや臨場感があって楽しいですよね!

せっかく野球観戦に行くなら、応援するチームのユニフォームを着て思いっきり楽しみたいところ。

でも、野球観戦をする時ユニフォームの下に何を着たらいいの?とお悩みでしょうか。

私は初めて野球観戦に行った時、球場でユニフォームをゲットしたものの、その日は厚手のニットを着ており、ユニフォームの下をどうするか困った記憶があります。

実はユニフォームの下の服装にルールがあるわけではないですが、ちょっとしたポイントを気をつけるとより野球観戦を楽しめますよ。

今回は野球観戦の日に、ユニフォームの下に何を着たら良いのかをご紹介します。

野球観戦のユニフォームの下は何を着たらいいの?

結論から言うと、野球観戦の時にユニフォームの下に着る服は自由でOKです。

基本的にユニフォームは素肌の上に直接着る事はなく、着ている服の上から着る形になります。

なので、野球観戦でユニフォームを着る事を想定しているのなら、当日はニットなどの厚手の服は避けた方が無難です。

ユニフォームの下に着る服としておすすめなのは長袖なら薄手のシャツやヒートテック、暑い日はTシャツやタンクトップなどです。

一点気をつけたい事は、ユニフォームの色によっては意外と透けやすいという事。

白やベージュなどの薄い色は特に下の服が透けやすいです。

もし暑い日に肌着の上に直接ユニフォームを着るのであれば、ユニフォームの下が透けないようなインナー選びが大切です。

ちなみにユニフォームは球場で直接買うこともできますし、ファンクラブや通販サイトで購入する事ができます。

価格は7,000円〜14,000円前後で、球団や選手によって異なります。

背番号や名前のワッペンなども販売されているので、自分だけのユニフォームにカスタマイズする事もできますよ。

少しでもお安く抑えたい方は、フリマサイトを探してみるのもおすすめ。

ユニフォームと一口に言ってもホーム版、アウェー版、球団の周年記念版など、様々な種類があるので見てるだけでも楽しいですよ。

サイズ展開はキッズ〜大人向けまで展開しているところがほとんどです。

また、球場や球団によっては入場者に無料でユニフォームを配布するイベントがあったりするので、ぜひチェックしてみてくださいね。

せっかくの野球観戦、応援する球団のユニフォームを着て、思いっきり野球観戦を楽しみましょう。

野球観戦のユニフォームの下の服装の選び方

冒頭で野球観戦の時の服装は自由、とお伝えしましたが、その中でもユニフォームの下の服装選びにはちょっとしたコツがあるんです。

今回はユニフォームの下の服装を選ぶ時に気をつけたいポイントをまとめたので、ぜひこれから野球観戦に行く予定があるという方は参考にしてみてください。

気温

まず、ユニフォームの下に着る服装の選び方で一番気をつけたいポイントは気温です。

特に春先や秋冬の球場は予想以上に温度対策が大切です。

屋外球場や半屋外球場は観戦席が外とあまり変わらない環境なので、気温が低いと球場の中でも寒い事が多いです。

最初は気にならなくても、野球の試合時間は2時間前後と長めなので、長時間観戦している間に寒く感じてくる事もあります。

せっかくの野球観戦、寒さが気になって楽しめなかった、そんな思いはしたくありませんよね。

風が強い日や、雨予報の日は特に気温が下がりやすいので、ヒートテックを着たり、上着類などの温度調節ができるアイテムを持っていくのがおすすめです。

上着はユニフォームの上から羽織れるように、少しゆとりのあるサイズ感のものがおすすめ。

逆に暑い日であれば、今着ている服の上からユニフォームを着ると暑くなってしまいますので、着替えにくいワンピースなどは避けるのが無難でしょう。

歩きやすい靴

試合がある日の野球場は、野球観戦客で混み合っている事がほとんどです。

また、試合を観ている間は席で座っていますが、自分の座席を探したり、ご飯を買いに行ったりと、意外と歩くシーンが多いんです。

電車やバスなどの公共交通機関で球場に行く人は野球観戦が終わったあとも駅まで歩かなくてはいけません。

球場内をたくさん歩き回って靴擦れしてしまった、なんて事になると大変です。

足元はヒールなどの足が疲れやすい靴は避け、履き慣れたスニーカーなど歩きやすいものがおすすめです。

両手が空くカバン

応援アイテムを持ったり、ご飯を買って球場内を移動したり、カメラを使ったりと、何かと手が塞がる事が多い野球観戦。

そんな野球観戦にはリュックやボディバックなど、両手が空くカバンが便利です。

観戦席は前後左右の間隔がそこまで広くはないので、大きいリュックなどかさばるカバンは持っていかない方が無難でしょう。

球場内はQRコード決済やタッチ決済など、キャッシュレス決済を使えるお店が多いので、スマホ一つで球場内でのお買い物を完結する事も可能ですよ。

紫外線対策

上記でも触れていますが、屋外球場の場合、外気の影響を受けやすいです。

屋外と同じように紫外線のある環境なので、気になる方は帽子やアームカバーなどの紫外線対策グッズを持っていくのがおすすめ。

もちろん、日焼け止めもお忘れなく。

UVカット効果があるカーディガンやブルゾンなどは防寒着として使う事ができるので、一石二鳥です。

日傘は周りの方の迷惑になるので避けましょう。

応援するチームのカラー

「推し色」という言葉があるように、球団のテーマカラーのものを身につけるのも楽しいですよ。

普段はあまり着られないような派手な色が推し色の方も、球場だと試しやすいですよ。

友人や恋人と行くのであれば、一緒に応援する球団の色味の服を着て一体感を出すのも良いですね。

観戦アイテム

服装ではありませんが、より野球観戦を楽しみたい方は、観戦アイテムを持っていくのもおすすめ。

応援している選手がいるのであれば選手の名入りタオルがおすすめ。

その他メガホンやハリセンなど、たくさんの応援グッズが球場では売られていますよ。

タオルなどのアイテムは毎年変わるのでコレクションしている方も。

その他の観戦グッズとしてはオペラグラスや双眼鏡があると、選手の細かい表情まで見る事ができます。

夏場は首から下げる小型扇風機もおすすめです。

野球観戦のユニフォームの下に着たいデート服

彼とデートで野球観戦に行く事もあるかと思います。

観戦時はユニフォームを着るとしても、せっかくのデートに少しでも可愛い服装で行きたいですよね。

試合中はユニフォームを着るけれど、ユニフォームの下に着てもかわいいコーディネートをご紹介します。

ちなみに、球場は観客で混雑するがほとんどです。

観客席など階段の上り下りも多いので、ヒールよりも歩きやすいスニーカーがおすすめです。

また、屋外の球場は風が強い事もあるので、周りへの迷惑も考えると、髪はまとめていった方が良いでしょう。

もちろん、頭の高いところでのお団子ヘアなど、他の人の迷惑になる髪型はNGです。

ここからはデートでユニフォームの下に着たいおすすめアイテムを具体的にご紹介します。

デニム

デートであっても野球観戦はカジュアルな服装がおすすめです。

動きやすく、どんなユニフォームの下にも合わせやすいデニムは間違いありません。

ユニフォームは大きめの作りのことが多いです。

スキニータイプのものであれば裾をインしないでワンピース風に着たり、逆に太めのタイプのデニムであれば、裾をインしてベルトを見せる着こなしもおしゃれ。

男女どちらも使いやすいアイテムだからこそ、彼と合わせてお揃いコーデもできちゃいます。

スニーカーと相性が良いのも嬉しいところ。

迷ったらデニムは間違いないでしょう。

ワンピース

デートの定番、ワンピースもユニフォームの下に着る事ができますよ。

ワンピースなら、野球観戦後にちょっと食事に行く時も安心。

あえてユニフォームのボタンを全部開けて、シャツ風に着こなすのもおしゃれです。

ユニフォームにストライプなどの柄が入っている場合は、ワンピースは無地などのシンプルなものを選ぶと相性が良いです。

ショートパンツ

せっかくのデートで、女性らしさを出したいならショートパンツもおすすめです。

ユニフォームは少し大きめのものが多いので、長めの裾からショートパンツがちらっと見えるのがとってもかわいらしいです。

非日常を味わえる球場での野球観戦デートなら、普段挑戦しにくいショートパンツに挑戦しやすいですよね。

ちなにに球場は客席が階段移動なので、丈の短いボトムを選ぶなら断然パンツがおすすめです。

風が強い日の屋外球場は予想外に冷える事があるので、気温には注意したいところです。

ロングスカート

スカートを履きたいという方はロングタイプのものがおすすめです。

ユニフォームの裾をインして着れば脚長効果もありますよ。

年齢問わず使いやすいアイテムのロングスカート。

肌見せファッションは苦手という方にもぴったりです。

注意点としては裾が長すぎるものだと、球場の階段を上り降りする時に邪魔になるかもしれません。

まとめ

  • 野球観戦の時のユニフォームの下はなんでもOK
  • ユニフォームの下は薄手のものの方が良い
  • その日の気温に合わせてユニフォームの下の服装も調整がおすすめ
  • 野球観戦デートのユニフォームの下はデニムやワンピース、ショートパンツがおすすめ

野球観戦の際にユニフォームの下に着る服の明確なルールはありませんが、少しのコツを知っているだけで、選び方が変わってきます。

せっかくの野球観戦を思いっきり楽しむために、ユニフォームの下の服装にもぜひ気をつけてみてくださいね。

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