5歳の勉強はどこまでやる?ドリル・プリントでおすすめは?教え方のコツ!

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暮らし

この前生まれたと思ったら、もう5歳。子どもの成長は早いですね。

来年には小学校入学を迎えるこの頃になると気になるのが、勉強にちゃんとついていけるかどうか。

特に初めてのお子さんだと、小学校で何をやるのか分からず不安も多いですよね。

実際、5歳の勉強はどこまでできたらいいの?

私は小学校入学までに何をしたら良いのか、学校の先生に聞いたことがあります。

「名前の読み書きが出来れば問題ありませんよ」とのお答えをいただきました。

でも実際に回りに聞いてみると、「ひらがなは読み書き出来る」「簡単な計算が出来る」などのお友達も多く不安でした。

実際5歳の勉強はどこまで出来れば安心なのか?自宅でどこまで教えてあげられるのか?徹底的にリサーチしました!

小学校入学を控える子を持つ親御さんのお役に立てればと思います♪

我が家ではポピーを利用していました。

数の概念やひらがなを書く準備などが学べ、卒園時にはひらがなの読み書きがほぼできている状態になっていて小学校入学時も特に困ることなく助かりました。

あとあと扱いに困る「付録」が付いていない分、シンプルな料金なのも魅力です。

5歳の勉強はどこまでできるようになっておくべき?

5歳というと、保育園・幼稚園の年長さん。

来年には小学校入学を控える学年になり、

うちの子まだひらがな書けないのよね…

と心配になってきますよね。

習い事を始めたり、親が教えてあげたり、色々勉強を始める方も少なくないと思います。

でもまだ5歳。集中力もなかなか続かないし、まず本人に興味がなければ上手く進みませんよね。

そもそも、小学校でやる勉強を5歳児やっておく必要があるのでしょうか?

勉強する場合、どこまでやっておいたら良いのでしょうか?

小学校でやる勉強の先取りは必要ない!

結論から言ってしまうと、カタカナや漢字、計算と言った難しい勉強の先取りは、5歳にはあまり必要ではありません。

本人に興味があり、やる気があるならば別ですが、親が躍起になってやらせる必要はありません。

では、どこまでやったら良いのでしょうか?

5歳の勉強に重要なのは、思考力や発想力を鍛える勉強や、学習習慣を作るための練習などです!

これらは、小学校での勉強の土台になる大事なことです。

5歳の勉強は、具体的に何をどこまでやるというよりこういった勉強の土台が何より重要になってきます。

読み書き計算が出来ても、1時限の間座っていられないと勉強にならないですもんね。

5歳の勉強に必要な「思考力」どう鍛える?

そもそも「思考力」とは、自分の持つ経験や知識を元に考える力のことを言います。

なんだか難しいですが、簡単に言うと「考える力」のことです。

一言で思考力と言っても、とても幅広くあります。

  • 文章を読んで理解する「読解力」
  • 物事をわかりやすく説明する「説明力」
  • 間違いを恐れず試してみる「試行錯誤力」
  • 知らない事を推し量る「推理力」

これらも全て思考力となります。どの力も学習の基礎になるものです。

思考力が鍛えられると、自分で問題を発見し解決していく力が付きます。

この力を育んでいくことで、5歳の勉強に必要な基礎が整ってきます。

私自身も小学生の親ですが、私の子どもの頃と学習の仕方が違ってきているのを感じます。

算数にしても、なぜその計算の答えになるのか、同じ答えにたどりつく計算方法は何通りあるか…など思考力を育てる指導がされているように感じます。

ではその思考力、どう鍛えていけば良いのでしょう?

その方法は、とにかく「考える習慣をつける」というシンプルなもの!

思考力を身につけるには、その結論に至る理由や原因を考える習慣をつければいいのです。

なんだか難しそうですが、身の回りに当たり前にある物事の理由を問う、そんな声かけをするだけで大丈夫です。

「どうしてお腹が空くのかな?」「どうして夜は眠くなるのかな?」など、当たり前にやっている身の回りのことで構いません。

何気ない問いかけで脳に刺激を与え、筋道を立てて考えることが思考力を鍛える訓練になります。

短い時間から机に向かう練習をする

小学校に入学したら、当たり前のように毎日机に向かって授業を受けます。

でも、ついこの前まで幼稚園や保育園で自由に過ごしていた子が、いきなり45分間座っていられる訳がありません。

授業中座り続けることがストレスにならないように、学習する習慣をつける練習をしておきましょう。

子どもの集中力は、年齢+1分が限界と言われています。短いですね!!

ですので、授業を受ける練習と言ってもはじめは短い時間からで大丈夫です。

3分、5分、10分…と慣れてきたら少しずつ伸ばしていき、勉強に取り組む練習をすると良いでしょう。

もっと慣れたら、タイマーなどで時間を計って「これが鳴るまでね」などと時間を設定するのも良いですね。

細かい時間を決めてゴールが見えるようになっていれば、「そこまでは頑張ろう!」と集中力が続きやすくなります!

急かしたり叱ったりしないで、子どものペースに合わせるようにしましょう。

国語はどこまでやる?

引用 EPARK(先輩ママ・パパ50人にアンケート:「小学校入学前に国語の準備はどこまでしておくべきだと思う?」)

5歳の勉強で、小学校の先取り学習はしなくても良いと言っても何もしないのはやっぱり不安ですよね。

実際、入学前に国語をどこまでやったかのアンケート結果では、「ひらがなをほぼ全部読めるようにしておくべき」という回答が最多に。

次いで「自分の名前が読み書きできるようにしておくべき」が多い投票結果になっています。

我が家には小学校低学年の子どもが二人いますが、一人は入学前にひらがなとカタカナの読み書きが完璧に出来ていました。

もう一人は自分の名前の読み書きが出来、50音が読めるけど書けないという状態で入学しました。

特に親が働きかけた訳ではなく、本人のやる気に任せたらこうなりました(笑)

スタートこそ差がありましたが、1年生の1学期が終わる頃には成績に大差はなくなりました。

私の感じた結論を言うと、「自分の名前の読み書きと、ある程度のひらがなが読めれば大丈夫」という感じです!

算数はどこまでやる?

引用 EPARK(先輩ママ・パパ50人にアンケート:「小学校入学前に算数の準備はどこまでしておくべきだと思う?」)

実際入学前に算数をどこまでやったかのアンケート結果では、「1から100まで数えられるようにしておくべき」という回答が最多に。

次いで「簡単な足し算ができるようにしておくべき」が多い投票結果になっています。

我が家は小学生の子ども二人とも、1から30くらいまでの数が数えられる+簡単な足し算が出来る、くらいの学力で入学しました。

算数の授業と言っても最初は数字をなぞる練習から始まるので、それでまったく問題ありませんでした。

入学前に1から10くらいまで数えることが出来れば、少なくとも1学期中は十分だと思います。

国語でも算数でもそうなのですが、この「書く」という作業がとにかく多い小学校生活。

勉強がどこまで出来るかというよりも正しく鉛筆を持つ、正しい姿勢で机に向かう、という練習のほうが大事だと思います。

5歳の勉強の教え方のコツ!楽しく勉強する方法♪

さあ、いざ勉強を始めてみよう!と思っても…

何から、どうやって教えれば良いの??

教え方がわからない!!

集中力も続かないし、いまいち興味もないみたい、となると親も悩んでしまいますよね。

まずは紙と鉛筆に慣れる

いきなり勉強をさせようと思わずに、最初は鉛筆を持って自由に書かせてあげましょう。

この時使用する鉛筆はなるべく軟らかいものを選びましょう。6Bくらい柔らかいと疲れにくくておすすめです。

ぐるぐると円を書いたり、星と星、丸と丸など同じ印を線で結んだりして、紙と鉛筆に慣れる練習をします。

まずは遊び感覚で始めて、楽しみながらやってみましょう!

叱ったりして厳しくしてしまうと、「勉強=楽しくない」と思って、苦手意識が植え付けられてしまいます。

そうならないように、「勉強=遊びの延長」と思えるように、親も一緒に楽しみながら取り組みましょう♪

そうして書くことになれてきたら、次は実際に教材を使って勉強を始めてみましょう。

使用する教材は市販のものでもドリルでも、親のお手製のものでも何でもOK!

とにかく書かせてみて、出来たら褒める!とにかく褒めてあげる!これが何より大事です!

また、毎日何時からと決めない、休んでも良いからできるときにやる、と言うようにルールを細かくしすぎない柔軟性も大切ですよ!

あまりガチガチに張り切りすぎると長続きしませんので、肩の力を抜いて楽しくやりましょう♪

ゲーム感覚で楽しんで学ぶ

5歳の勉強の教え方は、とにかく楽しくする工夫が重要です。

机に向かって勉強するだけでなく、楽しみながらやる教え方もたくさんあります。

色んな先輩ママさんたちの意見をまとめてみました!

お子さんの興味や関心に合わせて、色々なやり方を参考にしてみてください。

うちの子はポケモンが好きなので、ポケモンの名前を見せて字を覚えさせました!

ありきたりだけど、お風呂場にひらがな表を貼って「これはなんていう字だ~?」とクイズ形式でやっていました。

楽しかったようで、いつの間にか読めるようになっていました。

保育園のお友達や先生の名前になぞらえて「あきちゃんのあ」などというように覚えさせました。

恐竜が好きだったので、ティラノサウルスが1匹、2匹…というように数の概念を伝えました。

2匹いるところにもう1匹やってくると、全部で何匹かな?というように簡単な足し算引き算の練習もでき便利でした。

5歳の勉強は机に向かう勉強よりも、こういったクイズのように楽しくやるほうが捗りそうですね。

勉強嫌いにならない工夫も大事

5歳の勉強の教え方で、勉強が嫌いにならない工夫も大事です。

<無理強いしない>

ある程度促すことも必要ですが、子どもが嫌だということを無理にやらせないようにしましょう。

小学校に入ると多少やりたくないことでもやらなくてはいけない場面もあります。

しかし、入学前に子どもが嫌なことを続けさせる必要はありません。

嫌いだと思ってやることは集中力も続かず、不快になるだけです。本人の気分が乗っているときに教えてあげましょう。

<長時間やらず、腹八分目を目指す>

欲張って長い時間やらず、腹八分目で終わらせるようにしましょう。

小学校低学年のうちは、長時間勉強させるほど成績が下がる傾向にあるそうです!

5歳の子どもの集中力は長くは続きません。

最初のうちは短く区切って腹八分目で終わるようにすると、またやりたい!という次の意欲につながります。

<失敗を責めず成功を褒める!>

とにかく失敗やミスを責めることなく、出来たことを褒めてあげてください。

問題を全部間違えたとしても、上手に線が引けたね、ちゃんと座っていられたね、など何でも良いので褒めてあげましょう!

最初から上手にはできません。たくさん間違えて失敗して成長していくのです。

失敗を責められると新しいことに挑戦する気がなくなったり、好奇心がなくなったりしてしまう恐れがあります。

大人でも失敗ばかりを責められては、次頑張ろう!と言う気持ちにはなりませんよね。

「どうやったら出来るかな?」「次はどうしたらいいだろう」と気持ちに寄り添った対応をしてあげましょう。

5歳の勉強のドリルおすすめの5選!!

ここでは、5歳の勉強に使えるドリルのおすすめをご紹介します!

ドリルを選ぶ時のポイントは、子どもの理解度に合ったレベルのドリルを選ぶことです。

難しすぎたり、簡単すぎるものを選ばないように気をつけましょう。

5歳 もじ かず ちえ

学研から2017年に出版された、5歳向けのワークドリルです。

行事や季節など、日常生活の中にある出来事をモデルにして問題が作られています。

可愛らしく見やすいイラストで子どもにも見やすい構成になっています。

5歳 おすしドリル

2019年に学研から出版された、5歳向けのワークドリルです。

子どもの大好きなおすしを題材に、ひらがなだけでなく、かずや論理力などを勉強することができます。

可愛らしく親しみやすいおすしのイラストが人気のシリーズです。

5~6歳 とけい

2017年に学研から出版された、5歳向けのワークドリルです。

可愛いイラストで時計のしくみや何時何分といった、小学校で勉強する時計の仕組みを学習することができます。

がんばりシール付きで楽しみながらやる気が続く工夫がされているのも嬉しいポイントです。

おんどくれんしゅうちょう

2018年に学研から出版された、5~6歳向けのおんどくドリルです。

小学校に入ると毎日のように音読の宿題が出るので、5歳のうちから音読になれておくことも大事かと思います。

読解力も鍛えられますし、入学後の音読に自信をつけるのにおすすめのドリルです。

右脳+左脳トレーニングドリル

2022年にひかりのくにから出版された、5歳向けトレーニングドリルです。

色や形で考えたり覚えたりする思考力を鍛えるのにおすすめのドリルです。

入学前にあると勉強しておくと入学後の算数が安心になる一冊です。

5歳の勉強にプリントを使って学習!無料で使える5選!

5歳の勉強にプリントを使った自宅学習もおすすめです!

ここでは、無料で5歳向け学習プリントを公開してくれているサイトをご紹介します!

今はタブレットやパソコンなどを使っても勉強は出来ますが、やっぱり自分の手で書くという行為が大事だと思います。

目で見ただけの情報よりも、解いて書くという動作をすることで記憶の定着率がグンと上がるような気がします。

そんな、書いて解いて…を繰り返すために、無料プリントを活用してみましょう!

ぷりんと きっず

ぷりんと きっず

こちらで提供されているプリントは1枚あたりにかかる時間が短いことが特徴です。

「子どもの集中力は20分が限界」と言われているとおり、短い時間で集中してやることが、やる気を失わない意味で重要だと言えます。

1日10分だったとしても、3日続けば30分、1週間続けば70分になります。

5歳の勉強には、無理せずコツコツ続けることが大事なのですね。

ちびむすドリル【幼児の教育素材館】

ちびむすドリル【幼児の教育素材館】

質の良い教材が全て無料で利用できるサイトです。

お子さんの年齢や理解度に合わせて、必要な分だけ簡単に利用することができます。

細かく分類分けされていて、欲しい教材が見つけやすいのも魅力ですね。

また、塗り絵やパズル、かるたやすごろくといった学習用ドリル以外の教材も充実しています!

プリントアウトするだけで使えるのが本当にありがたいですね♪

すたぺんドリル

すたぺんドリル

「子供の習い事図鑑」というサイトの中にあります。

1日1枚こなすだけで学力がアップするというプリントして使えるドリルです。

プロの講師が作成した5歳向けの学習プリントを無料で使えるというのは、入学前の子を持つ親にはありがたいですよね!

年齢別や教科別にプリントを探しやすくなっていて、サイトがとても見やすいです。

プログラミング学習ができるのも嬉しいところですね♪

こどもプリント

こどもプリント

こちらは主に5歳を含む2~6歳までを対象にした学習プリントを、無料ダウンロードできるサイトです。

就学前の5歳にぴったりですね!

数は少ないですが、小学生向けのプリントも少しずつ増えているようです。

ナンプレやプログラミング学習など、幅広く無料で学べるところも魅力のひとつです!

HondaKids

HondaKids

車やバイクで有名な、本田技研が提供している知育プリントダウンロードサイトです!

プリントの数は少ないのですが、個人的にHONDA車が大好きなので入れてしまいました(笑)

見本のイラストに本物のHONDA製品が使われているなど、車好きのお子さんの興味を誘ってくれるかもしれません!

そのほか、子育てに役立つ情報や、自由研究のヒントなどを見ることができます。

ぜひ一度見てみてください!

5歳の勉強におすすめのタブレット学習はコレ!

忙しくて5歳の子どもの勉強を見ている時間がない!

そんな方には、タブレットを使った勉強がおすすめです!

ダブレットなら勝手に問題を読んでくれますし、丸付けなどの採点もおまかせできちゃうので手間がかかりません!

5歳の子どもにとって自分専用のタブレットがあることが嬉しくて楽しいので、無理なく習慣化しやすいというメリットもあります。

何を隠そう、我が家も上の子が5歳の頃はタブレット学習に任せっきりでした。

タブレット学習だけで入学前に必要な読み書きは出来るようになりましたので、入学前これさえやっておけば最低限の学力は付くと思います。

私自身が使った教材の感想や、その他のおすすめをご紹介したいと思います。

こどもちゃれんじ

ひとつめのおすすめは、もはや説明の必要のないほど知名度の高い【こどもちゃれんじ】です!

こどもちゃれんじでは2021年から5歳を含む幼児向けタブレット学習が始まりました。

紙の教材とタブレット学習と両方学べるので、紙も教材も両方使いたい!という方には嬉しいですね。

子どもの成長に合わせて少しずつステップアップした教材が届き、子どもを飽きさせない工夫はさすがですね。

スマイルゼミ

引用 スマイルゼミ公式サイト

ふたつめのおすすめは【スマイルゼミ 幼児コース】です!

タブレット学習で人気のスマイルゼミは、タブレット初心者にもおすすめの教材です。

我が家はこれも使っていました!

一番の魅力は学習に必要な教材がすべてタブレットに集約されており、本当にこれだけで完結するところです。

余計な紙の教材や、付録などを増やしたくないという方にはおすすめです。

タブレットと付属のタッチペンで書く練習をするのですが、画面の上に手をついてしまっても書くことが出来ます。

他のタブレットと比較して、紙と似た姿勢で書くことができるので5歳でもストレスが少なく勉強出来ると思います。

表面が若干滑りやすい感じがするのですが、フィルムでカバーすることでかなり紙に近くなりました。

ただ、専用タブレットを購入する必要があるので月額料金が若干高めになります。

教材としては申し分なく、入学準備がコレ一つで出来上がります!

キャンペーン中に申し込みがお得ですよ♪

RISUきっず

引用 RIZUきっず公式サイト

みっつめのおすすめは【RISUきっず】です!

算数に特化したタブレット教材なのですが、無学年制という特徴があり、将来的に中学受験を考えている方に人気があります。

最初はやさしい問題から始まり、スモールステップを積み重ねて少しずつレベルアップしていきます。

先生からの解説動画で、つまずいた時のフォローもきちんとしてくれます。

子どものやる気や興味に合わせて、どんどん先へ進むことが出来きてしまうスタイルで、気がついたら学力アップしているかも!?

お試し体験もできるようなので、興味のある方は是非!

まとめ

  • 5歳の勉強は小学校の勉強を先取りしなくても良い
  • 5歳の勉強をどこまでやるかはその子の興味関心によって違う
  • 5歳の勉強に大事なのは思考力を鍛えることと学習習慣を身につけること
  • まずは短い時間から机に向かう練習をする
  • 国語はどこまでやるかの答えは「ひらがなの読み書き」
  • 算数はどこまでやるかの答えは「1から100まで数えられること」
  • 5歳の勉強は楽しんで続けられるように工夫が必要
  • 5歳の勉強にはドリルや無料のプリントをつかうのもおすすめ
  • タブレット教材なら親が丸付けする必要もなく忙しいときに便利

小学校入学を間近に控えた段階で、ひらがなも満足に書けないとなると親としては焦る気持ちも出てきてしまいますよね。

私も下の子には読み書きはほとんど教えないできました。本人に興味がなかったからです。

ですが年長になり周りのお友達に感化されて、少しずつ「これなんてよむの?」と聞いてくるように。

それを繰り返すうちに、いつのまにかひらがなが読めるようになっていました。

5歳の勉強は、本人のやる気と興味が伴うとグンと学習能力が上がるということを感じました。

このやる気と興味を上手く引き出してあげて、不安なく小学校へ行けるようにしてあげることが出来ればいいですね♪

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