「帰省の時の服って、どうする??何着持っていこう??」
特に長期で帰省する時、私にはこんな思いがよぎっちゃいます。
欲張って何着も持っていきたい気持ちと、スペースや交通機関を考えて減らさなければならない現状の間で板挟みに…。
あなたも、上記の様なお悩みを持たれているのではないでしょうか?
しかも減らそうとして直前になってバタバタして出ていってしまうと、後で忘れ物に気づき焦ってしまうことも。
せっかくの帰省なのにテンションが下がってしまうのも、ちょっと悲しいですよね。
そこで今回は、帰省の際には何着必要か、服選びのポイント、持ち運ぶ服を減らす際の工夫を紹介します。
私もこの方法で今ではストレスフリーに帰省を楽しんでいます!
新幹線や飛行機で遠方から帰省される方、必見です…!
とはいえ、スーツケース1個分の荷物はどうしても必要なあなた。
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次の帰省はスーツケースで移動もラクラク♪を体験してみませんか?
帰省時に持っていく服は何着必要?枚数と服を選ぶ際の目安
最初に、帰省時の服はどんなものが必要か目安を考えてみましょう。
持っていく服の目安は大体下記の通りです。(1週間ほどの滞在を想定しています。)
- 当日着ていく服(1セット)
- 翌日からの着替え(1〜2セット、トップスは3枚でも良し)
- 下着(1〜2セット)
- パジャマは先に送っておき、当日持っていかない
- カジュアルでもフォーマルでも使えるアウター1枚(秋冬)
基本的には洗濯機を借りることができるので、実家に帰省する際はこのぐらいの服の量で十分です!
もう少しコーデにバリエーションを増やしたいのであれば、トップスだけ1枚多めに持っていくこともありですね。
どんな服を持っていくか迷った時は、全体的に洋服のトーンを統一したり、色味を3色以内に抑えてみたりすると、まとまった印象のコーデになります。
ちなみに、この方法で服を選ぶと着回しが効き、失敗も少ないです。
なるべく持っていく服を減らして、お土産を入れるスペースなどを確保しちゃいましょう!
帰省時の服は冬なら工夫が必要!交通手段やイベントもポイント
帰省の季節が年末年始の冬なのか、お盆休みの夏なのか、はたまた帰省後のイベントでも考えることがありますよね。
冬は服も厚手になるので、あまりたくさん持っていくとそれだけでかさばります。
ここからは上記の目安を元に、帰省のタイプ別でおのおの気をつけることを紹介します。
年末年始などの冬に帰省する
特に服がかさばってしまう季節と言えば…冬ですよね。
持っていく服を厳選したとしても、セーターなどがあればどうしても場所をとってしまうもの。
そんな時はこんなことも考えてみてもいいのかも。
- ヒートテックのような薄手でも保温性の高いものを追加し、それに合わせて薄手の服に変える
- 持っていく服をブロックテックなどの機能性の高いものに変える
個人的には上記でも記載しているユニクロの洋服は結構役に立つと感じています。
お値段もお手ごろなものが多いので、万が一帰省先に忘れてしまってもそれほど悔やまれません。
もし「これ以上、服を減らせない!」と思っている方はぜひ検討してみてください!
どんな交通手段で帰省する?
ここでは遠方での帰省で、特に荷物を運ぶのが大変な飛行機と新幹線で注意する点を紹介します。
飛行機で帰省する場合は、荷物の重量や個数に注意が必要です。
特にLCC(格安航空チケット)を使って帰省する場合は、航空会社によってはオプションを付けないと手荷物だけで移動する事に…。
かく言う私も実家から遠く離れている所に進学したので、荷物を預けず、いかにして身軽に飛行機に乗るのか毎回四苦八苦していました…!
LCCで帰省する際は、荷物の個数や重量を必ず確認し、それによって服も調整しましょう。
新幹線で帰省する場合は、飛行機で帰省する時よりは手荷物の制限はありません。
ただし、駅の構内では、結構歩いたりもするのでキャリーケースの方が移動は楽になりますよ。
キャリーケースが重くなってしまうことを避けるため、持ち運びやすい重さかどうか確認しましょう。
もし、重いようであれば服を減らすことも考えてもいいのかもしれません。
イベントによっても考えることがある?
次にイベントに関してですが、ここでは帰省の際のイベントなので、成人式や同窓会、親戚同士の集まりの場などが考えられます。
こちらもきちんとした服装が求められることもあるので、なかなか難しいところ。
久々の帰省、大人っぽくなった自分を見てもらいたい!なんて願望もありますよね。
そんな時は、持っていく服のコーデを考えることも必要ですが、ストールなどの小物やアクセサリーなど、服よりもかさばらない物でも印象に変化をつけられますよ♪
もし時間がある場合は、帰省後に現地で購入することも要検討です!
帰省の服は事前に送るのもあり!持ち歩きなしでストレスフリーに
さて、ここまでは帰省の際の服の目安や、注意するポイントについて述べてきました。
ここからは、そもそも帰省の際に服を持ち歩かない様にする方法について述べていきます。
ちなみにこの方法を実践してから、個人的には帰省の時の負担が大きく減りました!
ここでは大きく分けて2つの方法をご紹介します!
- 帰省前に服を送る
- 服を実家に置いておく
まず1つ目は、服を郵送するという方法について。
服を郵送することで、持っていく荷物の量は大幅に減らすことができます。
ついでに帰ってくる時には、実家からのお土産を入れて再度送るすることもできるので、まさに一石二鳥!
郵送する準備をすることが少し手間ですが、時間の余裕がある時はおすすめの方法です。
2つ目は、そもそも洋服を実家に置きっぱなしにしておくこと。
こちらは私もよく使う方法で、結構重宝しています!
1年かけて季節ごとに服を置いていけば、2年目からはほとんど服を持っていかなくても帰省ができるようになりました!
2年に1度ほど服を見直して、その都度服を整理すればいいので負担もなく便利な方法です。
ちなみに私は出張の際に実家に泊まることも多いので、社会人になってからはジャケットやスーツなども置いています。
まとめ
- 帰省時の服は当日着ている服を除き1~2セットあれば1週間程度の滞在はOK
- 帰省時の服は交通手段や季節、帰省中のイベントによっても服を考えることを忘れずに!
- 帰省の服は事前に送ってしまうと便利
- 帰省のシーズン毎に服を置いて帰ると次から身軽に帰省できる
初めての帰省だと、あれ?服は何着あれば良い?なんて疑問も浮かびますよね。
基本的に実家に帰るのであれば洗濯もできますので何着も持っていく必要はありません。
帰省はゆっくり休んだり、イベントを楽しんだり、とにかく楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
とにかく好きなように過ごせる時間だからこそ、サクッと準備したいもの。
何着持っていくか悩んでいたみなさんの参考になったら嬉しいです。
それでは、良い帰省を!
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