保育園の0歳児クラスはいつから?途中入園は無理?4月生まれのメリット

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暮らし

子どもが生まれて一安心…の次にやってくるのは「保活」です。

保活とは、子どもを保育園に入園させるために保護者が行なう活動のことです。

保育園に入園させるには0歳児クラスの4月からが有利とされていますが、そもそも0歳児クラスっていつから申し込めるのでしょう?

この前生まれたばかりの赤ちゃんを0歳児クラスから保育園に預けるなんて不安!みんなはいつから預けているの?

色々と気になりますよね。

保育園の0歳児クラスはいつからいつまでなのか、保活をスムーズに行なうにはいつから何を始めればいいのか。

保活経験者でもある私が、徹底的に調べてみました!

保育園選びやスケジュールなど、参考にしてみてくださいね。

保育園の0歳児クラスはいつからいつまで?

多くの保育園は、0歳児クラス~5歳児クラスまでの年齢別に分かれていて、小学校に就学する前まで預けることができます。

その中で「0歳児クラス」とはいつからいつまでなのか、詳しく見ていきたいと思います。

0歳児クラスは0歳~満1歳の3月末まで

保育園の0歳児クラスの年齢の基準となるのが、4月1日時点での年齢になります。

極端な例になりますが、4月2日生まれのお子さんがいたとします。

生まれた翌年4月1日に入園する場合、入園翌日に1歳なりますが4月1日時点では0歳なので「0歳児クラス」になります。

保育園の0歳児クラスには、年度の途中で1歳になるお子さんも在籍しています。

0歳児クラスだからと言って0歳のお子さんしかいない訳ではありません。

中には0歳児クラスの受け入れをしていない保育園もあり、1歳以上からでないと入園できない施設もあります。

0歳児クラスから入園できる保育園でも、生後いつから預けられるかは園によって異なります。

入園を希望する保育園がいつから預けられるのか、受け入れ可能月齢・年齢は必ず調べておきましょう!

なお、労働基準法により母体保護のため「産後56日間は産後休暇として就業してはならない」と定められています。

ですので、どんなに早い園でも生後2ヶ月までは保育園に預けることはできません。その点は注意が必要です。

出産というのは命がけです。順調に回復したとしても元に戻るには8週間が必要と言われています。

この時期はしっかり体を休めて、赤ちゃんとの時間を過ごしてあげましょう。

保育園にも種類がある

私も子どもを持つまで知らなかったのですが、ひとくちに「保育園」と言っても実は種類がたくさんあります。

各施設の特徴や運営方法など、保育園によって違いますので保育園選びの参考にしてみてください。

<認可保育園>

児童福祉法で定められた基準を満たし、国から認可されている保育園です。

保育する人数に対して、保育士の人数、施設の広さや設備などが法律によって決まっています。

高い基準をクリアしているため安全対策等がしっかりとしていて、安心して預けることができます。

しかし一方で延長保育や一時保育にも規定があり、保育時間の融通が利きにくいというデメリットもあります。

また、入園出来るかどうかは自治体の選考によります。

保育を必要としている度合い=保育指数が高い家庭から優先して入園になりますので、希望の園に入れない場合も多いです。

この保育指数というのは様々な事情で加点されていきます。

求職中などで仕事をしていない場合、待機児童が多い地域では入園が認められない場合がほとんどです。

認可保育園に入園するために、まず認可外保育園に預けて保育指数を稼ぎ、認可保育園に改めて申請するという方法もあります。

運営は自治体などが行なっており、運営費の支給を受けて運営しています。

認可保育園の保育料は、世帯の所得や子どもの年齢などにより決まります。

2019年より幼児教育無償化制度がスタートしたことにより、保育園の利用料が無償化されました。

我が家はこの制度がスタートした時点ですでに公立の認可保育園を利用していたため、恩恵に預かることができました。

賛否はありますが、とにかくお金のかかる育児中の家計にとってはとてもありがたい制度です。

入園料や給食費などの一部負担はあるものの、保育料の負担が安く抑えられるというのは認可保育園最大のメリットと言えるでしょう。

さらに認可保育園の中でも

  • 公立保育園
  • 私立保育園
  • 小規模保育園
  • 認定こども園

に分けられます。

<認可外保育園>

何らかの理由で認可保育園の基準を満たしておらず、国の認可を受けていない保育園を認可外保育園と言います。

でも「無認可」って事でしょ?

基準を満たしていないって、危険じゃない?

認可外という言葉のイメージから安全基準を満たしていないのでは?と不安になるかもしれませんが、そんなことはありません。

認可外保育園にも、認可保育園と比べれば緩やかながらも設置や運営基準が設けられており、新規開設後にきちんと自治体への届け出しなければなりません

運営は民間で行なっているため、独自の教育方法を取り入れている保育園が多いです。

都心部の場合は広い園庭が確保できず認可外になる場合もありますし、理想の教育環境を整えるためあえて認可を受けない園もあります。

企業などが従業員向けに設置した「企業主導型保育園」も、この認可外保育園にあたりますね。

園ごとに教育や環境に特色があり、ニーズにあった教育を受けさせることができるという点もメリットになります。

また、保育時間の融通が利きやすい、仕事以外の様々な理由で子どもを預けたい場合も対応が可能という柔軟さがあります。

認可外保育園のデメリットは、一般的に保育料が高くなる場合が多い点です。

幼児教育無償化制度が始まったことにより、以前より保護者の負担は抑えられています。

しかし認可保育園と比べるとどうしても高く感じるかもしれません。

また、敷地や園庭が狭い、保育士の質に当たり外れがあるなどのリスクもあります。

この点については事前に必ず見学に行くことを強くおすすめします。事前の確認は念入りに行なった方が良いでしょう。

保育園の0歳児クラスの保活スケジュール【誕生月別も】

ここでは、生まれ月に関係なく一般的な保活のスケジュールについてご紹介していきます。

いつから保活を始めれば良いのか、チェックしてみてください。

一般的な保活スケジュール

<4~6月 情報収集>

0歳児クラスからの入園を目指すなら、保活は春からスタートするのがおすすめです。

まずは情報収集です。インターネットなどを使って居住地域周辺の保育園について情報を集めます。

住んでいる自治体の保育課などで保育園の入園希望を伝えると、案内資料をもらうことができます。

資料をもらったら、通える保育園を絞り込みましょう。

入園したら当然雨の日でも送迎しなければありません。自宅からはなるべく近い方が絶対に楽ですよ!

自宅から近くても、駅から遠いとお迎えの時間に余裕がなくなり大変な思いをしてしまう場合があるので、慎重にシミュレーションしてくださいね。

自宅からの距離の他、

  • 保育時間
  • 受け入れ年齢
  • 定員
  • 保育料

など、希望条件に合う保育園を探しましょう。

<6月~9月 見学・希望園決定>

情報収集の後、ある程度希望の園が絞り込めたら、見学の申し込みと見学をしましょう。

入園前の見学は必須ではありませんが、見学はきちんとしておいた方が安心できますよね。

また、認可外保育園では見学をしないと入園の申し込みができない場合もあるので注意してくださいね。

見学する際には、

  • 保育園の雰囲気
  • 清潔感の有無
  • 安全、感染症対策
  • 園庭の広さ

などをチェックしてみてください。

質問などがある場合は事前にまとめておいて、見学時に質問が出来るようにしておくと良いですね。

<10月~12月 入園申し込み・書類提出>

選んだ保育園へ入園の申し込みを行ないます。

認可保育園の場合、この時期に募集要項をもらうことができます。

自治体により募集要項の発行時期や受け取り方法が異なるので、詳細は自治体の保育課に確認してみてください。

募集要項を受け取ったら、申し込みに必要な書類を用意して提出します。

就労証明書など勤務先に記入してもらう書類もありますので、早めの準備がおすすめです。

勤務先に書類をお願いする場合、いつまでに用意してほしいなどと言っておくと良いかもしれませんね。

また、勤務形態などで必要書類が異なる場合があるので、不明な点は保育課に確認してみた方が良いですね。

認可外保育園に申し込みをする場合は、希望する保育園に直接申し込みを行ないます。

<1月~2月 保育園内定・二次募集申し込み>

だいたい1月~2月初旬までに入園可否の通知が届きます。

これが届くまでは本当にドキドキします…。

私の経験上、入園内定の場合は封書が届く前に保育園から直接電話連絡がありました。

晴れて入園内定となったら、保育園入園に向けて準備を進めましょう。入園準備は以下のような感じです。

  • 入園予定の保育園に入園書類を取りに行く
  • 入園前の面談や健康診断を受ける
  • 保育料の口座振替の手続き
  • 保育園で使用するシーツや着替え等持ち物の準備

特に持ち物は園によって違う場合が多いので、しっかり資料を読んで確認するようにしましょう。

我が子が利用していた保育園ではお昼寝用のシーツが市販品のサイズと合わなかったため手縫いしました。

しかし寸法を間違えてしまい、再度縫い直し…という苦い経験をしました。

サイズや名前を付ける位置などに指定があることも少なくないので、とにかく確認が重要です!

そして、残念ながら入園不承諾となってしまった場合。

一次募集の結果をもとに、追加募集ができる保育園では二次募集を行ないます。

どうしても入りたい場合は少し希望を緩めて選択肢を広げ、二次募集を行なっている保育園に再度申し込みをしてみると良いでしょう。

併せて認可外保育園の空き状況も調べて、そちらへ入園することも検討してみるのも方法です。

どこかの保育園に入園できれば、保育指数の加点がつきますので途中で転園もしやすくなります。

ひとつの園にこだわらず、柔軟に選択肢を増やしてみましょう。

【誕生月別】4月~6月生まれの保活スケジュール

4月~6月生まれのお子さんの場合、比較的余裕を持って保活をすることが出来る理想的なパターンです。

スケジュール例

・4月~6月:出産

・7月~9月:情報収集、見学

・10月~12月:入園申し込み

・1月~2月:内定通知

・翌年4月:入園

【誕生月別】7月~9月生まれの保活スケジュール

7月~9月生まれの場合、産後すぐに入園申し込みがスタートとなります。

産後は思うように動けないため、妊娠中から情報収集や見学をしておくと良いと思います。

スケジュール例

・4月~6月:情報収集、見学

・7月~9月:出産

・10月~12月:入園申し込み

・1月~2月:内定通知

・翌年4月:入園

【誕生月別】10月~12月生まれの保活スケジュール

10月~12月生まれは、出産と入園申し込みの時期が重なります。

情報収集や見学は妊娠中に行なっておく必要があります。

また、出来る範囲で入園申し込み準備を済ませておくことをおすすめします。

スケジュール例

・4月~9月:情報収集、見学

・10月~12月:入園申し込み、出産

・1月~2月:内定通知

・翌年4月:入園

【誕生月別】1月~3月生まれの保活スケジュール

1月~3月の早生まれの場合、出産する時期にはすでに0歳児クラスの入園申し込みは終わっています。

ですので、1年後の1歳児クラスで入園するか、0歳児クラスを希望するなら途中入園となります。

1歳児クラスに入園する場合、余裕のあるスケジュールになります。

0歳児クラスに途中入園する場合は妊娠中から情報収集等をしておく必要があります。

スケジュール例(1歳児クラスの場合)

・1月~3月:出産

・4月~9月:情報収集、見学

・10月~12月:入園申し込み

・1月~2月:内定通知

・翌年4月:入園(1歳児クラス)

保育園の0歳児クラスで4月生まれが有利と言われるワケ

保活では、生まれ月によって有利・不利があるという声をよく耳にします。

一番有利に進められると言われる4月生まれ。その理由について調べてみました。

保活のスケジュールに合っている

一般的な保活のスケジュールは、春に情報収集を始めて夏頃に見学、秋頃に入園申し込みをして翌年の春に入園が決まるというものです。

そのスケジュールに照らし合わせると、4月生まれ~6月生まれが比較的有利に保活を進められると言われています。

法律では、育児休業を満1歳の誕生日の前日までとしているため、多くの会社が育児休業を満1歳までとしています。

4月生まれの場合、ほぼ1年間赤ちゃんの時期を楽しみつつ、満1歳を迎える直前に0歳児クラスに入園となります。

育休制度をフルに活用しつつ、貴重な赤ちゃんの時期を一緒に過ごせる4月生まれは保活の面で有利と言えるでしょう。

0歳児クラスは全員が新規入園枠

0歳児クラスの4月は最も保育園に入園しやすいと言われています。

その理由は「定員=新規入園枠」だからです。

4月は保育園の各クラスが進級する時期でもあります。

1歳児クラスも0歳児クラスからの進級がありますので、1歳児クラスの新規入園枠は0歳児クラスとの定員の差の人数だけになります。

例えば1歳児クラスの定員が15人で、0歳クラスからの進級が10人いた場合、新規入園枠は5人のみとなります。

一方で0歳児クラスの場合、進級する持ち上がりのお子さんがいませんので、定員が10人なら10人全員受け入れられるということです。

これが0歳児クラスの4月入園が一番入園を狙いやすいと言われる理由です。

そのタイミングで認可保育園への入園を無理なく目指せると言う意味で言うと、4月生まれは有利となります。

保育園の0歳児クラスは途中入園出来ない!?入りやすいタイミングがある

保育園の0歳児クラスで4月入園を逃した場合、途中入園はできないのでしょうか?

空きがあれば途中入園できる!

結論から言うと、空きがあれば何月でも途中入園することが出来ます!

ただし、都市部などの待機児童が多い地域では、定員に空きがなく入れないこともあります。

空きがなかったら来年の4月まで待つしかないの?

いいえ、そんなことはありません!

保育園の空き状況は随時変わります!

その時に空きがなくても転勤や引っ越しなどで0歳児クラスでも利用人数が減る場合もあります。

自治体のホームページなどにも保育園の空き状況が更新されますが、おすすめは保育課などに直接問い合わせることです。

私は別件で区役所に行った時に聞いてみたら、たまたま空きがあって途中入園できたという経験があります。

こまめに空き状況をチェックすることをおすすめします。

比較的途中入園しやすい時期がある

年間を通じて、空きがあれば0歳児クラスでも途中入園できます。

比較的途中入園しやすい時期というのがあります。

  • 5月
  • 9月、10月

5月というのは、4月の時点で定員に空きがあった場合追加で募集が実施される時期です。

様々な事情で4月入園を辞退するお子さんも意外といますので、5月入園というのは4月に次いで狙い目です。

我が子も途中入園でしたが、そういえば5月でした!

9月・10月というのは、企業の人事異動が多い時期でもあります。

人事異動により転勤となり、それに伴って引っ越しも多くなります。この時期も空きが出る可能性があります。

上記の理由から、5月と9月・10月は比較的途中入園しやすいと言えます。

保育園の0歳児クラスのメリットはある!早く預ける利点と注意点

保育園に入園しやすいのは0歳児クラスの4月ということがわかりました。

でも、0歳児クラスから保育園に預けても大丈夫?

0歳児クラスから保育園に預けることに不安を感じる方も少なくないと思います。

実は保育園を利用しているお子さんの、およそ6割近くが0歳児クラスから利用し始めているのです。

その理由は、育休が終わるためや入園しやすいタイミングなど様々ですが、実は子どもにとっても早く預けるメリットがあるのです。

メリット① プロの保育士が見てくれる

保育園には国家資格を持った保育のプロが常駐しています。

子どもの発達や成長を促す言葉かけを行なってくれますし、保育に関する知識や経験は保護者とは比べものになりません。

パパやママだけでは受けられない保育を早い段階から受けられることは、お子さんの発達にとってメリットと言えます。

メリット② 育児の相談が出来る

保育園に通っていると担任の先生などの保育士さんと気軽にコミュニケーションが取れます。

保護者や祖父母以外に我が子のことをよく知ってくれている、保育のプロである先生の育児相談が常に受けられます。

育児をしていると「こういう時どうしたら良いの?」と悩む事がたくさんあります。

そんな時気軽に相談できる相手が近くにいるのはとても心強いですよね。

専門的なアドバイスを受けられる相手を早いうちから獲得できるのは、大きなメリットと言えます。

メリット③ 色んな人との関わりが持てる

保育園に0歳児クラスから預けると、色んな人との関わりが早いうちから持てるというメリットもあります。

保育士さんとの関わりは勿論、同世代のお子さんたちと関わることは発達を促す良い刺激になります!

早いうちから人間関係を経験しておくことで社会性も身につきますし、お子さんの成長にとって良いことだと思います。

メリット④ 精神的余裕が生まれる

育児というのは常に気が抜けません。

いくら可愛い我が子でも、寝不足やストレスが続くと「少し1人になりたい…」と思うこともあります。

保育園に0歳児クラスから預けて、子どもと離れる時間が出来ることで精神的余裕が生まれます。

さらに仕事でお金を稼ぐことで、金銭的な余裕まで出来ます。

これはとても大きなメリットと言えると思います。

デメリット① 病気にかかりやすくなる

0歳児クラスから保育園に預けるデメリットもあります。

まず第一に、風邪などの感染症にかかりやすくなるというデメリットがあります。

集団生活の場である保育園、しかも子ども同士距離が近いので、どうしても風邪などが流行りやすくなってしまいます。

子どもというのは風邪を引いて免疫を獲得して丈夫な体に育っていくものとは言え、できるなら元気でいてほしいですよね。

特に保育園に入園したばかりの頃は、治ったと思ったらまた次の風邪…というループに陥ってしまうこともあります。

デメリット② 子どもと過ごす時間が少ない

保育園に預けて仕事をしていると、平日に子どもと過ごせる時間は本当に少ないです。

朝は慌ただしく支度をして保育園に預け、帰宅してからも家事や育児に追われバタバタしてしまいます。

子どもが立ったり歩いたり、初めての瞬間を見られない可能性があるというのも、デメリットの一つと言えるかもしれません。

とは言え全体的に見ればメリットの方がたくさんあります。0歳児クラスから預けるなんて可哀想?と思わず自信を持ちましょう!

まとめ

  • 保育園の0歳児クラスは0~満1歳の3月末まで
  • 保育園の0歳児クラスでいつから預けられるかは保育園による
  • 保育園の0歳児クラスの基準は4月1日時点での年齢
  • 保育園にも認可・認可外など種類があり、それぞれメリット・デメリットがある
  • 生まれ月によっていつから保活を始めたら良いかスケジュールが異なる
  • 4月生まれが保活に有利なのは一般的なスケジュールと合っているから
  • 保育園の0歳児クラスは空きがあればいつからでも途中入園できる
  • 保育園に0歳児クラスから預けることにはデメリットもあるがメリットも多い

一口に保活と言っても情報がとても多くて大変でしたね。

我が家は自宅から徒歩5分のところに認可保育園があったので、ずっとその保育園への入園を目指して保活していました。

しかしその保育園は近所でも有名な人気の園だったのです。

認可外保育園を利用したり、きょうだい別々の園へ送迎したり、色々な苦労を経て…結局3年ほどかかってようやく希望の園に入園しました。

その経験をした私が考える、保活において重要なことは、「こまめな情報収集」と「諦めないこと」です!

空き状況は本当に常に変動します。ひょんなことから偶然が重なり、あっさり入れたりすることもよくある話です。

大切なお子さんを預ける保育園選び、後悔のないようにしてくださいね!

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