留学に旅立つ友達にメッセージを贈りたい!届けたい想いをのせよう

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暮らし

近頃海外留学が身近になってきましたね。

キャリアや経験のためなど理由は様々ですが、あなたの友達にも興味のある方も多いのではないですか?

見知らぬ友達との出会い、異国の言葉、生活…留学ならではのロマンですよね!

ただ留学は人生の中でも大きな勇気を要する決断です。

実は私も留学経験者なのですが…

留学は本当に必要なのかな?

1人でやっていけるかな?やっぱりやめた方が…

と、当日の空港でも往生際悪くモダモダしていました。

そんな時に励みになったのが友達からの温かいメッセージです!

明るい応援メッセージに何度挫けそうな背中を押してもらったか…今でも友達には感謝でいっぱいです!

メッセージとともに思い出をアルバムにしてプレゼントしてもらったのも良い思い出です。

留学先でそっと手に取れるサイズ感も嬉しかったです。

今は無印良品が推奨するフォトブックもあるんですよ♪

シンプルでオシャレな外観は、海外の素敵なインテリアにもマッチしそうですね。

留学に旅立つ友達へ贈りたいメッセージ…おさえておきたいポイントとは

留学を決めた友達は慣れ親しんだ日本を離れて海外で生活することになりますよね。

そのワクワク感は、何と言いますかジェットコースターに乗る前に似ていたと思います。

楽しみが大きい反面あちらで新しい生活を送ることが出来るのか…不安がどうしてもつきまとうのです。

私が東京の成田空港から旅立つ時…チェックインカウンターに並んだ時なんかはその不安がピークに達した瞬間でした…。

もう引き返したい気持ちが急激に膨らんで帰りたくなったのなんの…。

だって他のお客さんが全員自分よりうんと背の高い白人碧眼の外国人ばっかりなんですもん!(そりゃそうだろうよ。)

分かってはいたはずの現実にいざ対面してみた時のビビリっぷりは我ながら赤面ものでしたね…

まぁなんやかんやと無事に留学先へ到着して、それからは新しい人々や学校に通う日々に忙殺されつつ楽しい時間を過ごしました!

しかし日が経つにつれて現地の生活に慣れてくると、今度は日本とは全く違う環境で暮らすストレスが徐々に蓄積していることを感じました。

ふと日本が懐かしくて仕方なかったり、ご飯が恋しくなったりとキッカケは様々ですがやはり「寂しい」気持ちはいつまでもありましたね。

心細い思いをしているた友達が留学先でも寂しい気持ちにならないよう、気の知れた友達だからこその温かいメッセージがあれば本当に励みになるのです。

ここではメッセージのポイントはもちろん贈る方法などについても見ていきましょう。

友達に個別のお手紙を書く場合

1.感謝の気持ちをよりしっかりと伝えられる直筆にしよう

メッセージを文字で伝える手段としてはメールと手紙のどちらにするか迷ってしまうかもしれません。

確かにメールであれば郵便代がかからず、手紙に比べて手間や時間がかからないというメリットがありますね。

また一緒に撮った写真などのデータを添付することもできますし、まとめて贈りたい場合は容量をあまり気にしなくても良いので便利だと思います。

一方で手紙でメッセージを書くとなると便せんが必要になりますし、郵送の手配をしたりとメールに比べて手間がかかります。

ですが手書きだからこそ、メールでは伝えきれない書いた人の想いや心の温かさなど、いわゆる血の通った文章で伝えることができます。

よりしっかりと感謝や激励の気持ちを表現したいなら直筆の手紙がおすすめです♪

2.自分の気持ちを伝えようとする姿勢が大切

なによりもまずは自分の言いたいことを一生懸命伝えようとする姿勢が大切です。上手い表現や凝った言葉はあまり重要ではありません。

友達の心に響くようなメッセージを贈ることが出来たら、きっと相手にとっても印象深く素敵な思い出となるはずですよ。

3.メッセージは「行ってらっしゃい」の気持ちを込めて素直に伝える

留学する友達に贈るメッセージは「相手を応援する気持ち」を大切にすることが重要です。

日本を離れる友達に対してこちらの「寂しい」や「悲しい」などのネガティブな感情ばかりを書いていては、折角の門出を祝うことが出来なくなります

友達と一緒に過ごしてきた思い出を振り返ったり、将来への希望やまた会うことの出来る日を想いながら「行ってらっしゃい」の気持ちを込めて素直に伝えましょう!

特に帰国した後の再会を約束する内容を入れておけば、嬉しい励ましとなります。

4.メッセージをプレゼントに添えるのもおすすめ

友達にメッセージを贈るときには手紙やメール、ポストカードなども良いのですが、メッセージをプレゼントに添えて渡すのもおすすめです。

たとえば友人と一緒に写っている写真をアルバムに入れて、メッセージを書いて渡すのも良いでしょう。

あるいは贈り物の中にメッセージカードを入れて友達にプレゼントするというのも良いですね。

相手にとっても間違いなくステキな思い出の品となるはずです♪

寄せ書きメッセージの場合

例えば大学などの部活引退や職場の転職など…惜別(せきべつ)のメッセージを贈る手段としては定番なものが寄せ書きですよね。

寄せ書きメッセージを書くときのポイントは4つあります。 

何を書けばいいのか悩んでいるの時には以下のポイントをおさえながらメッセージを書いてみてください。

1.簡潔なメッセージにする

寄せ書きのメッセージは長い文章よりも簡潔なメッセージにしましょう。 

いろいろな思い出話を書きたくなるかもしれませんがメッセージを書くスペースは限られています。

 長い文章にすると文字が小さくなって読みづらくなってしまいます。簡潔なメッセージが好ましいといえるでしょう

2.明るく前向きなメッセージにする

メッセージの内容は明るく前向きな言葉を選びましょう。 

留学を楽しみにしている友達であっても不安な気持ちをあわせ持っていると思います。 

かえって不安をかき立てるような文章は避けて、楽しみや希望が湧いてくるようなメッセージを心がけましょう。

3.思い出話を盛り込む

留学する友達との思い出話を盛り込んだ内容にしましょう。 

寄せ書きを読みかえした時になつかしくて思わずクスッと笑ってしまうようなメッセージなんかは最高です!

ワンランク上のメッセージはアルバムで思い出を振り返る!

思い出を目で楽しむことができる定番のプレゼントですね。

一緒に撮った写真をアルバムにしてメッセージを書き込んだり、友達にプレゼントする贈り物の中にメッセージを入れておくアイディアも喜ばれます。

留学先で使えるものであればメッセージと一緒に持っていけるので、友達にとっては良い思い出の品となるでしょう。

これは実体験なのですが、留学先で出会う友達なんかは海外の人達が多いせいか「日本の暮らし」に興味津々です!

ですので日本ならでは…例えばお花見をしている写真や着物を着ているところ、お寺参りの写真なんかは喜ばれるので話題作りにうってつけです!

日本の楽しい思い出が留学先での新しい友達作りのキッカケになるなら、こんなに素敵なことはないですよね!

かんたんフォトブックなら500円~と低価格な設定もあって、気軽にプレゼントできますよ。

メッセージと写真が一緒に送れるので、喜んでもらえること間違い無しです。

留学に行く友達のとしばしの別れ…印象にのこるメッセージのサンプル一覧

海外留学へ旅立ち、長らく離ればなれに別れることになる友達へ宛てるメッセージ…少しでも心に残るものにしたいですよね。

その書き方の一例として、いくつかのサンプルをご紹介します。

ここでおさえておきたいポイントは、メッセージを書きたい友達と自分の関係性や立場などによって書き方には違いがあるということです。

これまでお伝えしたポイントを踏まえつつ、別れを惜しみながらも留学への応援も出来るステキなメッセージを考えていきましょう。

学生の場合

・会えなくなるのは寂しいけど留学先でもきっと持ち前の明るさでたくさんの友達ができると思うよ!また会おうね。

・一緒に勉強したり、ご飯を食べたりした時間はとても楽しかった!学校で会えなくなるのは寂しいけど留学先でも頑張ってね!

・いままで仲良くしてくれてありがとう!会えなくなるのは寂しいけど、新しい挑戦を心から応援しています。

・行ってらっしゃい!留学するって聞いたときはびっくりしたけど、何事にも挑戦する姿は本当に凄いと思います!頑張ってね。

・留学頑張ってきてね。帰ってきたらゼッタイに飲みに行こう!それまで身体に気をつけて、元気でね。

同僚・社会人の場合

・留学に行くと聞き、その行動力には驚かされました!留学先でもいろんなことに挑戦しながら頑張ってください!

・ご一緒に仕事ができて良かったです!いつも元気で明るいあなたが大好きです。留学先でも持ち前の明るさで頑張ってきてください。

・同じタイミングで休憩になった時にいつも声をかけてくれてありがとうございます。

・いろんな話ができて楽しかったです。また会える日を楽しみにしています。頑張ってきてね!

・仕事で落ち込んだ時にはいつも励ましてくれてたくさん救われました。次は私が力になりたいです!何かあったら連絡してね。がんばれ!

・職場の雰囲気をいつも明るくしてくれていたのに明日からいないと思うと寂しいな。持ち前の明るさで海外でも頑張ってきてください。応援しています。

応援したい気持ち、今までの感謝など感じた想いを素直に書くことでより温かみのある感動的なメッセージになります。

ここでよくありがちなことですのでおさらいしておきます。(しつこいと思わないで!)

別れの場面ですから寂しさがつのるものですし、その気持ちを正直に伝えることも血の通ったメッセージになると思いますが、あまり連発しないようにしましょう。

メッセージの最後には別れを惜しむ気持ちをグッとこらえて激励や感謝などポジティブな表現を心がけてください!

留学先での楽しい生活や新しい出会いへの希望はもちろん、また再会する日のことなど明るい未来を想起する内容だとより良いでしょう。

留学先でも友達が自慢したくなる英語でメッセージ!かっこいい表現を覚えよう

ふと英語を目にする時にあなたは何を感じますか?

読み解くことが難しい外国語である英語がわずらわしい?それとも…やっぱりカッコいい、でしょうか?

サラサラと筆記体で流れるように書かれた英語は見栄えしますよね。

難しい書き方をしなくても単純に英語での文章表現が出来る人にはかなりリスペクトを感じる人が多いようです。

これから海外留学に行って英語を始めとした外国語のスキルを高めようとする友達にとって英語でのメッセージは注目せずにはいられないはず!

そうと分かれば早速やってみましょう!Let’s try!

外国語でメッセージを贈る際は伝えようとする姿勢が大切

留学する友達に贈るメッセージだからこそ、あえて日本語で文章を用意するか…それとも英語で文章を用意するかと思いついたことのある人もいるのではないでしょうか?

日本語であれば手紙やメールなど自分の気持ちを素直に伝えることはさほど難しくはないでしょう。(向き不向きや気恥ずかしさがあることはともかく…。)

ですがここはワンランク上のオシャレかつ海外留学に旅立つ友達へのユーモアも含めて、あえて「英語」にチャレンジする!…という選択も出来ます。

英語フル活用のメッセージ?ぜったい無理…

いやいや!もちろんメッセージの全文を長々とした英語で書きなさいなんて意味ではありませんよ!

それだと英語のライティングテストになっちゃいますからね。

例えば Good luck!…という英語表現がありますよね。「luck」は運勢という意味ですが、要は幸運を!という意味です。

さらにこれを「Good luck and have a great time!」や「I pray your good experience for you.」

…という、やや凝った感じの構文にして、日本語のメッセージのシメとしてサラッと書くことが出来たら…カッコいいと思いませんか?

(ちなみにどちらも友達の留学が良いものになりますように!というポジティブなメッセージになります。)

外国語でメッセージを用意するのは、時間もかかりますがその分、友達には強い印象を与え、大切な宝物になるでしょう。

自信のない英語であっても自分で一生懸命メッセージを友達に伝えようとする姿勢は受け取る側とってすごく嬉しい思い出となります。

シンプルな「Good luck」など一言ずつでも英語でメッセージを書くことができればそれだけで華やかになりますし、ボリュームのあるメッセージを書く必要もなくなります。

例文

Good luck for your journey! / あなたの旅路に幸運を!

Take care and be safe. / お身体に気をつけて。

We are friends forever! / ずっと友達だよ!

Yours sincerely(gracefully) / 敬具

See you soon. / またすぐに会いましょう。

Best of luck / 幸運を。

You’re always my best friend. / あなたはずっと最高の友達です。

このようにメッセージの内容に迷った時には、今までのポイントを思い出してみましょう。

「留学の幸運を願っている。」

「あなたとの友情は変わらない。」

そういったニュアンスをおさえた内容から探してみてください!

英語なんてハードルが高い?

そんな急に英語とかハードル高すぎ…

と腰が引けてしまうあなた!

確かに不慣れなうちに英語を使いこなすことには抵抗がありますよね。

私が留学先で悩んだことの1つでもあるのですが、やはりそういった英語を使う「気恥ずかしさ」は中々抜け切りませんでした。

現地なんかでは特に思うのが、会話する相手のほとんどがいわゆる「ネイティブ」なのですからこちらが下手な英語を使うとなるとハードルが高いのなんの…

間違いだらけで伝わらない…。

なんてことで聞き返されることは日常茶飯事でしたね。

そうやって相手への迷惑を考えることはもちろん、単純に間違うリスクをおかすことが恥ずかしいったらないんです。

バカにされないかな?呆れられてるかも。

変なこと言って怒らせたらどうしよう?

…もう負の感情のスパイラルに陥ってますよね。もう、考えたらキリがない!(日本に来られた海外の人たちもこんな気持ちだったのでしょうか?)

ですがいざ海外にいれば食料や病院などのいわゆる生活の根幹に関わるインフラのために否応でも英語を求められました。

ですので恥ずかしがっている場合じゃなくなってそんな気持ちも自然となくなりました。

そして気づいたことはといえば、相手はこちらの英語の間違いなどあまり気にしていないということです。

むしろ伝えようとする気持ちを汲んでくれているからこそ、聞き返したり、逆に「こう言いたいの?」と助け舟を出してくれることばかり!

そう!英語の不慣れさや間違えなんて思う以上に些細なことなのです。それよりも大切なのは、そこにある一所懸命さや気持ちなのですよ!

ワールドワイドな考えをもつからこそ留学に試みる友達であればむしろあなたがその友達を想って懸命に英語のメッセージを書こうとした気持ちを喜んでくれるはずです!

少し書き方を知っているだけでも、最後の一文に添えるだけでもこ慣れた感じがしてカッコいいですよね!

最後に一言だけ注意ですが、英語のメッセージを用意する場合は時間にゆとりのある時に書くと良いでしょう。

やはり不慣れなものですからちょっとしたニュアンスでも辞書などを利用する必要が求められることも…

結果的に時間がかかってしまうケースもあるので注意しましょう。

再三お伝えした通り、英語を使う時にはなにも無理に長文で書く必要はないのです。

あくまで日本語のメッセージの中にワンポイントつけるだけの気軽な気持ちで、ぜひ!カッコいい英語に挑戦してみてくださいね♪

まとめ

  • 留学に行く友達に宛てたメッセージは直筆の手紙の方が想いを込めやすい
  • メッセージは思いを伝えたいという熱意を込めることが大切である
  • 留学先に友達を送り出す気持ちを込める
  • メッセージは写真などの贈り物に添えることも出来る
  • 寄せ書きの場合はそれぞれのメッセージの内容は簡潔に
  • 友達だからこその思い出やエピソードを添えると良い
  • 友達との関係性に応じてメッセージの書き方は異なる
  • 日本語メッセージの文末に英語を添えるとことで個性が出る
  • 英語のメッセージは日本語に比べて書く時間がかかることがあるので注意

世の中には離職や引っ越し、転勤など様々なきっかけでお別れのメッセージを友達やご同僚に贈ることもあります。

海外留学はその友達にとって大きな不安を与えつつ、スキルや経験という点において将来に向けて前向きに躍進するきっかけにもなります。

その道のりは決して簡単ではないと分かっていても、せっかく友達が決意したことなのですから是非とも乗り越えてほしいと願いたくなりますよね。

私も留学先に到着してしばらくはホームシックになりました。

「自分が留学に踏み切ったことは間違いではなかったか。」

「本当に自分が海外で生活出来るのか。今からでも帰った方が…。」

と煮え切らないことを考えたものです。人間ってのはあらゆる意味で往生際が悪くなるものですよね。

そんな時に励みになったものは、やはり送り出してくれた友達からの温かいメッセージや思い出の写真でした。

留学を決断したこと自体は自分1人の責任なのですが、応援してくれたり背中を押してくれる存在を想うことは大きな励みになるのです。

ぜひこれまでのことをご参考にしていただき、優柔不断さや言いようのない不安と戦い、新しいステップへ踏み出す友達に温かいメッセージを贈ってあげてください。

それらはきっと遠く離れていても友達の力となりますから。

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