記念日にプレゼントが片方だけって変?愛がない?疑問を徹底解明!

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あなたは記念日のプレゼントをどう思いますか?

私は全く苦にならないタイプです!選ぶ時間も楽しいし、渡す瞬間もワクワクします♪

一般的に彼女側の方は同じように前向きな人が多いですね。

その一方…「プレゼントが片方だけ」問題のことをご存知ですか?

これが意外に大問題…

物じゃなくていいだろ!

片方だけなんて不公平…私を愛してないの?

なんて折角の記念日にケンカになる始末です。

実は彼氏側にとって記念日は絶対祝う!…というスタンスを「重い」「めんどい」「ダルイ」の3拍子に感じる場合も少なくないとか。

記念日を祝いたいだけなのに…私が重いの?

ちょっと待った!

「プレゼント片方だけ問題」に不満を持つのはアナタだけではないし、間違っているなんて絶対にありません!

あなたの不安解消に役立つ解決法を紹介します。

自分だけがプレゼントを用意してモヤモヤするくらいなら、記念日を二人で楽しめるようにおいしいケーキでお祝いするのはいかが?

Cake.jpならオリジナルケーキもオーダーできるから二人にゆかりのあるデザインのケーキをオーダーするのも盛り上がりそうですね!

記念日にプレゼントが片方だけなんておかしいの?ハッキリさせたいその理由

実際のところ彼女側の片方だけしかプレゼントしないというカップルも意外と多いのです。

特に彼女側の半数近くは記念日に彼氏からのプレゼントが無いことへ不安を感じているとの調査結果も挙げられています。

「愛されていない。」

「大切にされていない。」

と、彼の愛を疑いたくなる始末です。

ただ…

プレゼントが無いなんて変だよ。

なんて、あなたは聞けるでしょうか?私は聞きづらいと思いますね。

それでは強制したみたいで嬉しくないですし、嫌な顔をされたりしたらショックなだけ。

何より嫌なことは「高価なプレゼントが欲しいだけかよ。」と勘違いされることです。

わがままで強欲なんだと呆れられるなんてもってのほか!

物が欲しいわけじゃない。彼女であるあなたとの出会いや付き合いを大切に思っているのかを確かめたいだけ!

彼の気持ちが分からずモンモンと負のスパイラルに入る前に、本当に彼のココロがあなたから離れているのか、それとも別の理由があるのか…ハッキリさせたいですよね。

彼氏のホンネとは…?まず知ることでモヤモヤした不安を晴らしましょう!

お金を使いたくない

彼氏が記念日にプレゼントを用意せず、彼女たちからの片方だけになる理由…

ぶっちゃけて言うとお金を使いたくないからなのです!

学生ならまだしもいい大人ともなれば相手への記念日プレゼントにもぼちぼちお金がかかりますよね。

ちなみにプレゼントの相場は年代によっても異なりますが…

年齢平均の費用(円)
大学生5,000~15,000
社会人(20代)20,000〜40,000
30代以降30,000〜50,000

とのこと…こうして見ると中々いいパンチをお財布にくらわせてくれますね。

彼氏としては男のコケンもあってか贈るならそれなりの物をあげなくちゃダメじゃん…と、負担に感じているのだとか。

またお金を使いたくないという理由は更に2つに別れます。

1つはシンプルに金欠だということ、そしてもう1つが「もったいない」です。

記念日なんぞに無意味なプレゼントをしたくない…いわゆるケチなタイプだから。もしくは自分のこと意外にお金をかけたくない自分中心の男性か。

そのどちらかだとしたら…彼女からしたからどっちにしてもゴメン被りたいところですね。

ぶっちゃけてメンドウ

先ほどチラッとお伝えしましたが、記念日を大切にする傾向は主に女性側に多いとされています。

その一方で男性の場合そうでもないという人が多い…これは仕方のない事実です。

記念日そのものを「どうでもいい」と考えている男性が、そんなどうでもいいことでプレゼントなんて用意するわけがない。

中には記念日をお祝い事とは思っていないので、そもそもプレゼントを贈る意味から分からないなんてことも…

だって記念日に全く興味ないんだもん。

面と向かって言われると腹立つことこの上ないかもしれませんが、どうか落ち着いて。

彼女が横で記念日のことで盛り上がっていても彼にしてみたら「あっそう。」と冷めきった感覚で眺めているだけ。

それは彼氏の性格なので、改善を求めてみても「押し付け」になって、結果ケンカになって終わることもままあります。

いくらプレゼントやお祝いムードを出しても片方だけの虚しい熱量で終わってしまうのが関の山というわけですね。

関係が倦怠化している

付き合いが長いカップルのマンネリ化…よくあるケースですね。

残念ながら人間とはゼータクな生き物です。お互いが当たり前の存在になっくるにつれてありがたみが薄れてしまい、色々とおざなりになるものです。

そうなればお互い記念日に対してなあなあになってしまうケースだって出てきますよね。

今更いる?

付き合ってしまう、結婚してしまう…なんらかの結果が出たことで相手の気持ちを繋ぎ止めたい熱量が下がる。

そうするとプレゼントを用意する「必要性」を見出せなくなる…。なんだか虚しいですが、それもまた1つの心理なのですね。

普通に忘れていた

記念日に彼氏がプレゼントをくれなかった!…その理由は案外至ってシンプルだったりもします。

あ、忘れてた。ハハッ。

待って!こぶしを抑えて!

はぁ?あり得ないし!

とたいそうご立腹とは思いますが、実は記念日を忘れてしまう男性は結構多いのです。

女性は感情優位な考え方をする人が多く、男性より記憶力に優れ、そのため思い出を重視する傾向にあります。

一方で男性は論理的思考タイプであり、思い出など抽象的なことについてクールな人が多いとのこと。

思い出に対する記憶力も女性よりも低く、自然と忘れがちになるのだとか。

一般的な傾向として、男性は前もってしっかりスケジュールを把握したり計画を立てることも苦手とされています。

自分の遊びだったり仕事のことならそこそこ出来るはずなのに…悲しいかな、これもまた事実なのです。

ある種悪気がない、根本的な性質が違うが故の事故のようなものですね。

ただし注意したいのは、彼が記念日を覚える以前に興味がないだけだったらのなら話は別になるということ。

あからさまに彼女の記念日への想いを「興味ない。」でアッサリ忘れられてはたまったもんじゃないですよね。

一旦は彼女をなだめたり、プレゼントを用意してくれるかもしれませんが、こういうタイプはいずれまた必ず忘れてしまうでしょうね。

プレゼントに意味を感じない

記念日にプレゼントが片方だけだった…ただしプレゼントだけが愛を表現するとは限らない!…という主張をする男性もいるとか。

プレゼント以外でも君を大切にしているだろう!

その彼からしてみれば「記念日のプレゼント=自分の愛情」ではない、という意見があるわけです。

ですので記念日のプレゼントで彼女への愛をアピールする必要を感じないので、プレゼントが片方だけになるという事態になったわけですね。

この場合にプレゼントが片方だけになったことへ苦言を呈すると、

「いつも〇〇してあげてるし、それがプレゼントだよ!」

と、彼氏は言いたくなる訳ですね。

本人は本気で記念日のプレゼントに代わるものをあなたに与えていると思っているわけです。

理解に苦しむかもしれませんし、やや一方的に感じるかもしれませんがこんな考え方もあるのですね。

プレゼントを贈る習慣がない

私もそうですが、女性同士だと友達や家族問わず割と気楽にプレゼントを贈り合いますよね。

一方で男性同士だとプレゼントを渡すような機会は極端に少ないのです。

母親などから「もらう」ことはあっても「あげる」という経験があまりなかったなんでことも意外と多いのだとか。

実は彼はプレゼントを「あげたくない」のではなく、そもそもプレゼントを「あげる」という発想自体がなかっただけかもしれません。

もしそうならある意味チャンスです!これからその習慣や楽しさを知っていくキッカケになるかもしれませんね♪

記念日にプレゼントを渡さない彼氏との付き合い…どうしていくべき?

記念日にプレゼントをくれない彼氏の心理をいくつか紹介させていただきました。

今現在記念日にプレゼントをくれない彼氏…その心理を見て「ドキッ」とした人はいませんか?

結局私に興味がないの?これからも片方だけでプレゼントなんて…一緒にお祝いは無理なの?

記念日への彼のホンネや気持ちが分かり、曖昧だった不安が明確になったと感じるあなた…今後の付き合い方について悩ましさや不安を感じることでしょう。

一旦深呼吸をして落ち着きましょう。そして一緒に考えてみましょう。

今後あなたが選ぶべき彼氏との付き合い方や対処法について、その道標を知りましょう。

きちんと自分の言葉で気持ちを伝える

あなたのホンネを伝え、そしてその反応や言葉から彼氏があなたのことを本当はどう思っているのかを知る…少し怖いですよね。

ですがいつまでもモヤモヤとした不安や疑問を抱えたままでは始まらない!

記念日について、そしてパートナーであるあなたへの熱量や関心…ぶっちゃけあうことで前に進むことが出来ます。

彼からの返答を聞くことで、今後の関係を続けるかを真剣に考える良いきっかけにもなります。

大好きな彼氏と記念日を楽しみたい、お祝いして欲しいというのは決してオカシイことじゃない!その素直な気持ちを直球で伝えてみましょう。

ただし!

なんで何もしてくれないの?友達はこんなにいいプレゼントをもらってたよ!

など、誰かと比較したりケンカ腰になってはいけません。

例え「はぁ?」と思うようなことでも、彼がプレゼントを重要視しないことには筋違いに見えても彼なりの考えや理由があるからです。

お祝いをする人こそが万事正しい!…と自分の意見ばかりを盾にするというのは、いささか押し付けになってしまうかも。

自分が純粋に記念日を楽しみにしていること、片方だけでお祝いしている現状が悲しいということをシンプルに伝えることから始めましょう。

お互いのホンネを話すことでかえって気持ちの整理がついたり、心を通わせることにもつながるかもしれません。

彼の反応をよくみる

まずはあなたが今の彼と一緒にいて楽しいのかどうか、今後も楽しく記念日を迎えていけるのか…今までの彼の心理を元に判断してみましょう。

 ・おざなりな反応

ハッキリと言わせていただければ…もう彼の中であなたへの関心はかなり低い可能性が高いです。別れる、という選択肢が濃厚になってくるでしょう。

プレゼントをくれるか否かはぶっちゃけて重要ではありません。恋人であるあなたが求めていることを理解できるか、する気があるのか…ここに愛情の有無がハッキリ分かれます。

もちろんあなたが記念日を大切にする想いを尊重してほしいように、彼の考えも尊重しなければ不公平というものでしょう。

ただ「お金がもったいない。」や「メンドウ。」などたいした理由もなく、記念日を大切にしたい彼女の想いを軽視しているだけならば今後もあなたのことを軽くしか見ない危険があります。

プレゼントは高価でないと意味がないという勝手な思い込みで負担にされてはたまったもんじゃないですし、ただの言い訳ですよね。

結局のところ記念日にプレゼントを渡さない彼から愛を感じることは難しい、ということになります。

人が付き合う上で大切なことは片方からだけではない、お互いを思いやる気持ちです。

お祝い事であるはずの記念日の有無がお互いをモヤモヤさせる、負担になるのならばスッパリとケジメをつけるという選択がお互いのためなのかもしれませんね。

・改善しそう

彼に元々プレゼントを贈る習慣がない、気づかなかったというパターンは少なくはないとご説明しましたね。

そんな時はこれから記念日の楽しみを知ってもらうチャンスです!

彼があなたの言葉をきっかけに記念日の重要さと楽しさに気付き次からはしっかりとあなたへの想いを行動で示すようになる可能性も十分にあります!

価値観の違いを認める

まず記念日にプレゼントをくれない彼氏こそが悪い!…という善悪の概念から少し離れましょう。

状況はもっとシンプルに…あなたと彼の価値観がそもそも違うだけなのかもしれません。

なんで何もしてくれないの?記念日にプレゼントは当たり前じゃん!

…という大義名分を盾にすることはかなり危険です。そもそもどっちが正しいなんて話ではないですからね。

まずは考えが違う人間なのだと認めることをオススメします。

なんで分かってくれないんだろう。

…悲しいかな、それこそが当然なのです。

大切な人とお祝いしたい、とても素敵ですし本当にあなたを想うならやり方はそれぞれあれど何かしらの答えやアクションが自然とあるはず。

しかしそれが期待できないなら、もうそういう人だということなのです。

もちろん習慣や考え自体がなかったという理由があってのパターンもありますが、そうでないならそれもまた1つの価値観なのです。

特にマンネリ化したカップルなら熱量に差が現れやすく、この価値観のすれ違いでお別れするカップルも少なくないとか。

その場合に取るべき選択肢は2つに分かれることになります。

あなたが彼の価値観を受け入れて合わせるか、それともお別れして価値観の近い人との新たな出会いを求めるか…その2択です。

違いを認められずに相手の変化ばかりを待つ…これはかなり苦しい選択になると思います。

あなたや私たちも中々考えを変えられないように、彼もまたそうなのでしょうから。

記念日にはプレゼントだけがカップルにとっての全てじゃない?長続きする方法とは

カップルの記念日というと何かと気合いを入れることが多いですよね。

トクベツなオシャレやプレゼントを用意して…普段とは違っていなければならない!…ってぐらいに意気込んでいませんか?

もちろん1年に1度のその日限りの記念日なのですから普段にないトクベツを求める気持ちは間違っていません。ただ何事も熱が入りすぎると空回ってしまうかも。

実は長続きするカップルには共通する傾向があるということをご存知でしたか?

片方だけが空回らない、今からでも取り入れていける大切な彼との記念日の過ごし方を伝授します!

過ごし方を大切に!

実は長く付き合っているカップルの多くが記念日でもあえて普段と変わらずに過ごしているというケースが多いんです。

例えばちょっとしたごちそうを作って2人で食べたり、好きなケーキを買ってきたり、2人の好きなDVDをまったりと観たり…

そんなんで大丈夫なの?

それが大丈夫なんです。逆にモノを贈ることに固執すると「それが欲しいだけなの?」ということになってしまうかも。

結局は変わらない日常こそが至高!ということですね。

実は男女共に相手に求めるパーソナリティとして、

「そばにいるだけで落ち着くことが出来る」

「トクベツ話さなくても自然に過ごせる」

そんな相手を挙げている人が多いのだとか。

普段と変わらないおうちデートをリラックスして満喫(まんきつ)出来る相手…ある種空気のように自然でいられる相手だからこそ長続きが出来るということなのでしょう。

安心や信頼を感じられるカップルだからこそずっと一緒にいたくなるということですね。

忙しい現代人は普段からなかなか予定が合わずゆっくり会う、一緒に過ごす時間がないなんてことも珍しくはないはず。

ゆったりとした時間に幸せをかみしめる…そうやって過ごすこと自体がある種トクベツなのだということですね。

・オススメしたいおうちデート

それはズバリ!カップル2人で一緒に料理をすることです。

実は料理をしていると作業に集中しやすく、自然と協力したり、コミュニケーションを取るようになると言われています。

特に付き合って間もないカップルやコミュニケーション不足を感じている場合にもオススメな記念日の過ごし方です。

2人で美味しいごはんを一緒に作って食べる…そのプロセスと達成感とが2人の仲を更に深めてくれるのです!

そして…おいしい食事のあとは、デザートはいかが?

いつもよりちょっと豪華なケーキで特別感を演出するのも思い出に残る、それでいて重くない記念日の過ごし方にピッタリです。

Cake.jpなら、いろんな記念日に合うケーキや憧れのあのお店のケーキもおうちで受け取れますよ♪

二人で楽しめるプレゼントなら、私だけ…なんてもやもやした気分もなく楽しめそうですね!


記念日を作りすぎない

付き合って1年やそれぞれの誕生日など…記念日となる候補は割とたくさんあるものです。

他にもマメな人なら「初めての〇〇」なんかを記念日にしている彼女も多いのだとか…。

でもそんなにたくさんのカップル記念日を作っちゃうと…ぶっちゃけ疲れてきませんか?

自分は楽しい!…と思ってそのまま隣のカレをみると…

(ウンザリ)

なんて顔をしていませんか?

挙げ句に記念日を彼氏が忘れただのなんだのでケンカに突入なんてことに…

そんなカップルにとってやっても実りがないケンカばかりするカップルが長続きするとは思えませんよね?

なので今一度冷静に考えて下さい…その記念日は本当に必要ですか?

忘れないで下さい…記念日は彼女が満足すれば良い日ではなく、「2人」の大切な日なのです。

やみくもに記念日多ければ良いのではなく、本当に2人にとって重要な日を2人で決める…それもまたカップルの大切なコミュニケーションなのです。

いつも通りにちょっとの「トクベツ」プラス

ここまで記念日にトクベツを求めると空回りしやすい…というお話しを辛抱強く聞いて下さったあなた!

ここで発想を広げて「無理のない」でもトクベツな思い出になる様々な方法をご紹介します!

・lineメッセージ

まず誰もが手軽に出来て、誰もがもらってゼッタイに嬉しいプレゼント…それはメッセージです!

lineや手紙などツールは様々ですが、やはり普段はもらうことのない素直な気持ちやココロを込めた言葉の力は強力です!

実は数々のプレゼントをやり取りしてきたカップルの中でも、心に残ったモノは相手からの手紙やメッセージだったとの意見が多いのです♪

ただ…いざ記念日と言っても相手にどう伝えるべきか中々に悩みますよね。

私も他人やら最近知り合ったくらいの友達ならともかく、恋人や家族に親友とか…より親密な相手ほど、何かを伝えようとするとキョーレツな「照れ」を感じてしまいます。

でもせっかくの記念日…普段言えないことを素直にハッキリと伝え、ココロを通わせるチャンスです!

決して長くなくても、シンプルでストレートな言葉こそが人のココロを打ちます。

  • 大好き!
  • 一緒にいて幸せ!

こんなひとことでも充分相手を感動させることが出来ます。

まっすぐで飾らないひとことがlineから相手の目に飛び込んだ時…きっと受け取った相手も笑顔になっているはずです。

その日その時がたった1度だけの記念日です。ぜひ思い出になるひとことを考えてみましょう!

・少しゼイタクを楽しむ

普段はラフな格好でデートをすることが多く、少しマンネリになってしまったカップルにおすすめ!

ゼイタクといえばやっぱりちょっとリッチなレストランでのディナーでしょう。

ベタすぎない?

いや…ベタこそか王道なんです!

いつもと違った格好でいつもは行かない場所…目の前の相手の全く新しい一面にときめいちゃうかも♪

また良いムードの場所ならいつもは照れて言えない気持ちも雰囲気に任せて話しやすいはず。

お互いの愛情をもう一度確かめ合う、そんなトクベツな記念日になること間違いなしです。

・思い出をめぐる

今まで記念日は色々とやり尽くしてしまい、ハッキリ言ってネタ切れ!…なんてことになっているカップルにオススメしたいこと。それは2人の思い出を振り返るスポット巡りです。 

例えば…

初めて出会ったキャンパスや初のデート場所になった公園など、2人にとってこれ以上ない最高のデートコースになること間違いなしです!

・ペアのプレゼントを選ぶ

ペアとか恥ずかしくてむり!

という奥ゆかしあなたはもちろん、男性には中々苦手だという人やハードルが高いと感じる人も多いでしょう。

しかし意外やイガイ…記念日にペアのグッズを選ぶことはそんなにハードルの高いことではないのです!

実際に記念日にペアグッズが喜ばれる理由はたくさんあります。

  • ペアグッズをもらうと愛されていると感じる
  • 男性でも恥ずかしがらず、家で使えるアイテムが多い
  • 会えない時に相手を思い出すアイテムになる
  • 一緒に選ぶ時間から楽しい思い出になる

このようにカップルで選べるペアグッズは2人の愛を深めるアイテムとして記念日のプレゼントに多く選ばれています。

グッズを通して心の距離を縮めることができるので記念日を通して愛が深まったと感じるカップルも多いのです。

ぜひ照れくさがっている彼を引っ張って選びに行ってみましょう♪

順位アイテムメリット相場
1位アクセサリー・男性向けのシンプルでオシャレなデザインも多い
・記念になる
・イニシャルなどオリジナリティがある
10,000〜20,000円
2位腕時計・実用的
・ペアだと分かりにくく男性でも付けやすい
8,000〜20,000円
3位キーホルダー・費用がリーズナブル
・イニシャルなどオリジナリティがある
1,000〜5,000円
4位マグカップ・費用がリーズナブル
・主に家で使うので男性でも抵抗が少ない
4,000〜5,000円
5位ペアルック・ユニセックスデザインで男女問わずオシャレなものがある
・費用がリーズナブル
・カップルならではのファッションとして楽しめる
10,000円前後

やっぱりキーホルダーやマグカップなど家で使うグッズは人気があるんですね。

お互いにもらって嬉しい、贈って幸せ♪記念日のプレゼントとしてもぴったりです!2人の愛を更に深めちゃいましょう。

まとめ

  • 記念日プレゼントが女性側の片方だけというカップルは多い
  • 彼氏側がプレゼントを用意しない理由としてお金をかけたくないというホンネがある
  • 一般的に女性の方が記念日への想いが強く、男性側には負担や面倒に感じている場合も多い
  • 交際期間が長くなるほど記念日もマンネリになり、どちらか片方だけしかお祝いしなくなるケースも増える
  • そもそも男性は女性より感情や心の機微に淡白で、思い出を覚えたり計画したりが苦手である
  • プレゼントに意味を見出さない、贈るという習慣自体がないことが理由の場合もある
  • 片方だけが記念日を祝おうとする状況への不安などは相手にキチンと伝える
  • 価値観が異なる場合には相手に合わせるか、分かれることも視野に入れる
  • 長続きするカップルは「普通」の時間を大切にして、あまり記念日を増やさない傾向にある
  • 2人で無理のない範囲で出来る特別なことを記念日に取り入れると良し

愛し合って夢中になった末にようやく付き合い始めたカップルでも、やはり違う人間同士です。当たり前のはずなのに忘れちゃうことってありますよね。

この記念日への考え方から始まるあらゆるトラブルの中でも、プレゼントは目に見えるお祝いとして影響が大きい物なのだと分かってもらえたでしょうか?

やはり大切なことは心からお互いが記念日の喜びを分かち合うことです。

繰り返すようですが彼女たちが欲しいものは本当はプレゼントそのものではありません。

もちろん素敵なプレゼントは嬉しいですが、「自分のために選んでくれる」という行為に喜びを感じているのです。

そして、もう一つ。

片方だけなんてオカシイ!…とケンカして半ばいやいやな彼氏に無理やりプレゼントを渡されて…喜べますか?

結局自分の「記念日=プレゼントを渡すべき」という意見を相手に押し付けるだけになっています。

片方だけしかプレゼントがない、ということで芽生えた不安ばかりに囚われず、まずはプレゼントの向こう側にいるお互いに目を向けることから始めましょう。

記念日はあくまで「2人」の大切な日です。

そうしてお互いの想いを通して乗り越えた後に迎えた記念日は、その喜びも大きくなるはずなのです。

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